残りの人生を有意義に過ごすための3つのポイント

思考・仕事術
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hourglass 4 / graymalkn

今日のライフハッカー[日本版]にこんな記事がありました。

記事によれば、18歳で成人してから日本人女性の平均寿命である86歳までの間、約25,000回の朝を迎えることができるそうです。

今36歳の僕は…残り50年として約18,000回程度。
そんなに長生きしないと思うので、実際はもっと少ないでしょうね。

そこで今日は残りの人生を有意義に過ごすためのポイントを、3つ考えてみたいと思います。

目標を決める

有意義に人生をすごすためには、目指すべき目標が必要です。

目標のない人生は、地図を持たずに山にのぼるようなもの。
コーラを飲んでゲップが出るのと同じくらい確実に道に迷います。

残りが限られている人生に、迷っているヒマなんてないはずですよね。

それに大小問わず、目標があれば人生にハリが出ます。

まずは、達成できたら「我が生涯に一片の悔い無し」と言えるような目標を見つけたいものです。

時間管理をする

目指すべき目標があっても、目標に向けての行動を起こすための時間がなければ前に進むことができません。

いつの間にかいなくなってしまう気まぐれなネコのような時間も、うまく管理をすることで飼いならすことは可能です。

時間管理のテクニックを身につけることは、目標達成への加速装置になることでしょう。

常に最適なパフォーマンスを発揮する

目標があり、時間を捻出することができても、不健康や悪習慣などの障害物が邪魔をすることがあります。

適度な運動や睡眠・節制を心がけ、常に最適なパフォーマンスを出せるようにしておくことが必要ですね。

まとめ

Coins
Coins / Tax Credits

人生の残りの日数は、コインの残り枚数のようなもの。
毎朝、一日の参加料としてコインを1枚支払います。

コインは増えることはなく、減る一方。
残りの枚数がたくさんあっても、突然「残高0枚」になってしまうこともあり得ます。
そんな「先の読めない人生」だからこそ、毎日を有意義に過ごす必要があるのではないでしょうか?

ところで、個人的に目標を見なおそうかと考え始めていたのですが…目標とか夢を考えるのってかなり苦手なんですよね…。

色々な本やブログに触れながら、目標を練り上げていきたいと思っています。
オススメの記事や本などがあればぜひ教えて下さい。

人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれをペラペラとめくっていくが、賢い人間は念入りにそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを知っているから。
(ジャン・パウル―18世紀ドイツの小説家)

ペラペラと「人生の書物」をめくるだけの人生は避けたいものですね。

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