巨大なるただの飲み会「Dpub9」に行ってきましたよ

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去る2014/01/12に六本木は豚組しゃぶ庵にて開催された『巨大なるただの飲み会』Dpub9に参加してきました。

本来は一次会のみ参加の予定でしたが、ズルズルと二次会まで参加しちゃいました。

レポート記事は他の参加者がたくさん書いてますので、個人的な感想を。

Dpub9のために用意した武器

今回は今までの反省を活かし、何か武器になるものを持って行こうと考えていました。
(ここで言う武器とは物騒なものではなくて、目立つためのアイテムね)

そこで用意したのがカメラ。
ブロガーさんは得てしてカメラや写真好きが多いですからね。

でもデジカメを持っていったところでその他大勢に埋もれてしまう。
そこで他人とはかぶらないであろう銀塩カメラを持って行きました。

これが意外と好評で、カメラ好きの方とお話するキッカケになりました。
(ちなみに撮影した写真は一部を除きブレブレでした…カメラは難しい)

他人とは違う何かを持っていくのはオススメですよ。
(共通の話題になりやすいモノね…派手な格好していてもただ単に目立つだけで話が続かないと思います)

楽しかった、でも…

今回もたくさんの方と名刺交換をし、カメラやランニングなど趣味が似ている方とお話をすることができました。

また、久しくイベントに参加していなかったので、懐かしい顔ぶれに再会することもでき、楽しい時間を過ごすことができたんじゃないかと思います。

でもね…何か違うんですね。

三回も参加して耐性ができたのか分かりませんが、他の方のレポート記事のように両手放しで「楽しかった!」という感覚はあまりないのです。

何か引っかかるものがあるというか何というか。

思ったほどたくさんの人と話せなかったからかもしれないし(自己責任ですが)、初対面の人にいきなり失敬な態度を取られたからかもしれない(まあ180人もいれば色んな人がいますからね…)。

そういうことを考えると「もういいかな」っていうのが正直な気持ちです。

どんなに美味しい料理でも毎日食べてれば飽きてお茶漬けが食べたくなる。
そんな感覚です。

「楽しかった、でも…」の「でも」がついた時点で潮時なのかもしれませんね。

まとめ

というわけでワタシは今回のDpub9をもって、しばらくDpubから離れようと思います。
(そのうち気が変わっていつの間にか参加してるかもしれませんが)

ただ、まだ参加したことない人は、一度行ったほうが良いです。

出会える人の量も熱量もハンパないです。

憧れのあのブロガーさんや、いつもお世話になっているこのアプリの開発者さんに直接お会いできる(かもしれない)機会ですからね。

こういう集まりを楽しめる人には最高のイベントだと思います。

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