楽しくなければ成長しない

思考・仕事術
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とある人に依頼されてプレゼン用のスライド作りのお手伝いをしてきました。

スライドを作るのは初めてとのこと。
スライド用のアプリを使って作るのは難しいと思っていたようでしたが、最終的には楽しんで作っていただくことができたようです。

おそらく次からは簡単なプレゼン資料であれば作れるはず。
楽しいと感じたことは身につきやすいんですよね。

No fun, No gain.

No pain, No gain.
成長をするには痛みが必要だと言われています。

確かに何かスキルを身に付けるためには、ある程度の苦労する期間が必要になるもの。
でも苦労しっぱなしでは嫌になってしまう可能性もあるんですね。

そこで私がよく使うのが No fun, No gain.
楽しくなければ成長しない。
タリーズコーヒージャパン創業者の松田公太氏の言葉です。

プレゼンの資料を作るのも最初は勝手がわからなくて苦労しますが、だんだんと慣れてきて自分の色を出せるようになってくると俄然楽しくなってきます。

私も以前は人前で話すのが苦痛でしたが、ある時を境に急に楽しくなってきました。
一旦楽しくなればしめたもの、そこからはプレゼンのネタ作りからスライド作りまでのスキルが一気に向上しました覚えがあります。

まとめ

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子供の頃にイヤイヤやっていた習い事が続かなかったのは楽しくなかったからかもしれません。
英語が苦手なのは学生時代の勉強が楽しくなかったからなのかもしれません。

楽しいっていうのは人を成長させるための推進剤のようなもの。
逆に言えばどんなにつまらないと思っているモノの中にも楽しみを見いだせることができれば活路が開ける可能性もあるってことですね。

今日久しぶりにプレゼンの資料作りをやりましたが、やっぱり楽しいですね。
この楽しさを色々な人に広めていきたいと思ったりしましたよ。

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