【6/21閉店】”きたなシュラン”にも紹介された中華料理店・上海飯店(天王町)

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通っている整体の先生に勧められ、横浜・天王町(相鉄線)にある上海料理の店「上海飯店」に行ってきました。

以前とんねるずの”きたなシュラン”でも紹介されたお店なんですね。

何と言うか…色んな意味で衝撃でしたよ。

外観はヤバいが味はマトモ

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相鉄線天王町駅から歩くこと数分、路地を入った所にあります。
かなり油が乗ってますね…オイル・オイラー・オイレストな感じです。
看板の右下にある黒い箱状のものは油で真っ黒になった換気扇…のようです。

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店の前に置いてあるホワイトボードはメニューのようです。
今週の定食と殴り書きされていますが、情報量が多くてよく分かりません。

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店舗左側の看板には”ラメこ”の文字…暗号ですかね?
ラーメンの”ン”がひらがなの”こ”に似ているといえば似ている気もするので、誤植みたいなもんなんでしょうか。

勇気を出して入店してみるとお客は意外とたくさんいます。
カウンター席と座敷席があり、カウンター席に着席。
オススメの「上海炒飯セット」を注文してみましたよ。

お客さんは地元の人が多そうですね…昼間からビール飲んでたりして。
待っている間に隣のおじさんに新聞を勧められたり。
何だかカオス。

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まず最初に水餃子のタレとスープが出てきましたよ。
どうやらこのお店、水餃子が主力商品のようですな。

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水餃子がきました。
普段あんまり水餃子って食べないんですが、プリっとツルッとした食感で普通においしい。

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これが上海炒飯。
炒飯の上に野菜あんかけ、さらに野菜炒めが大量に乗ってます。
見た目ギトギトですが、食べてみると思ったほどギトギトした感じはしないですな。
量は多いですが野菜の食感がシャキッとしているせいか、ペロッと食べられたりします。

これで950円。

まとめ

この店の存在は以前から知っていたのですが、なかなか入る勇気がなくてですね…6/21に閉店するとのこともあり、一度は食べておこうと行ってみました。

店内にナゾの音楽が流れいたり、よく分からない酔っぱらいみたいな人がいたりとかなりフリーダムなお店ですが、そこを乗り越えられれば悪くない店だと思います。

ちなみに上海飯店としては6/21に閉店しますが、10月には水餃子の店として復活するらしいです。
ご興味あればどうぞ。

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