α6000使用レポートin芦花公園

写真・カメラ
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αアンバサダープログラムでモニターとしてお借りしたα6000。
試し撮りのために持ちだしてみました。

場所は京王線沿線にある芦花公園(蘆花恒春園)。
レンズは付属の「ソニー E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」。

それでは行ってみましょう。

芦花公園の様子

▼アジサイがポツポツと咲いていました。これはアナベルという種類…のはず。

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▼大きな花壇スペースがありますが、柵まで距離がありあまり寄れず。

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▼”ブラシノキ”という珍妙な植物。

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▼チルト機能があるので地面スレスレからの撮影も楽チン。

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蘆花恒春園

明治・大正時代の文豪・徳富蘆花が後半生を過ごした家と庭がある蘆花恒春園にも行ってみます。

▼茅葺屋根が印象的な母屋。

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▼実際にここで執筆などをしたのでしょうかね。

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▼コチラは書院だそうです。

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▼裏手に井戸を発見…ちょっと怖いですな。
このレンズはそれほどズームができないのでこれが限界。

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▼今日も暑かったですが、こういう場所だと涼しげ。

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▼文豪もこの道を歩いたんですかね〜。

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まとめ

1時間半ほど撮り歩いてみましたが、ホワイトバランスや露出補正がカメラ本体での確認がちょっとしづらく感じました。

液晶の問題なのか、外光の加減なのかちょっと分からなかったので、また別のシチュエーションで試してみたいと思います。

付属のズームレンズは電動ズームも付いていますが、個人的にはズームリングを回して合わせる方がやりやすいかなと。

カメラもレンズも軽量なので、フラフラと散歩ついでに撮り歩くのにはいいかもしれませんね。

今度はレンズを交換して撮ってみます。

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