信用と信頼

思考・仕事術
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Trust
Trust / vagawi 

信用と信頼。

この2つ、似て非なるものなんですが違いは分かりますか?

信用とは過去の実績によって作られるもの、信頼とは信用を元にかける未来への期待、という風に解釈しています。

どちらも対人関係においては必要なものですが、作るのに時間がかかる割に壊れるのは一瞬という、何ともデリケートなものなんですね。

ではどういう人が信用できるのか、個人的な意見を書いてみます。

締め切りを守れない人は信用できない

締切日になっても仕事が終わらない人はもちろんですが、仕事以外にも締め切りを守れない人はまず信用できません。

例えばイベントなどで人数を把握したいから、○月○日何時までに回答をくださいと言ってあるにも関わらず、平気で時間を過ぎてから回答してくる人。

人数確定後に何の断りもなく、しれっと不参加にしている人。

何と言うか…人としてどうなのかなって思っちゃうんですね。

どんなに素晴らしい仕事をする人であっても、この手の人たちには仕事をお願いしようとは思いません。
もっとも仕事ができる人は、こういう小さなこともおろそかにしていないんですけどね。

まとめ

人の信用というのは、感情とつながっているのかもしれません。
信用できない人には仕事を頼まないだけでなく、その人のブログ記事を読もうと思いませんし、SNSで「いいね」や記事のシェアをしようとも思わないんですね。

普段のちょっとした行いで、未来への期待が失われてしまうのはもったいない話ですね。

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