人にモノを教わる方が何かとはかどる3つの理由

思考・仕事術
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Teaching the youngster to feed
Teaching the youngster to feed / foxypar4

ここ最近、人にモノを教わったり、逆にモノを教えたりという機会が立て続けにありました。

私は基本的に何でも独学派。
写真もプレゼンも文章も、自分で本を読んだり情報を集めたりして勉強してきました。

でも、やっぱり人にモノを教わる方が何かとはかどるんですよね。

1.ポイントを効率的に学べる

本やネットでモノを調べて勉強しようとすると、やはり効率が悪いです。
人にモノを教わるということは、先生がそれまでに体得してきた経験や知識の中から、絞りこまれたポイントを効率よく吸収できるということです。

特に入門者・初心者には玉石混交の情報の海の中から、ポイントを拾い集めるというのは至難の業。
こういう時は素直に人に教わったほうが何かとはかどるものです。

2.壁を一枚突破できる

モノを教わって効果があるのは入門者・初心者に限りません。
壁にぶち当たった中級者には、その壁を打ち破るヒントを得ることができます。

壁にぶち当たっている間というのは、本やネットを見てもなかなか成果が出ないもの。
自分の中で今まで培ってきた知識や経験が捨てられず、ハマっている状態になってしまうんですね。。

こういうときは、その道の先生に聞くのが手っ取り早かったりします。
おそらくその先生もぶち当たってきた壁ですから、解決の糸口のようなものを示してくれるはずです。

3.同じ道を歩く仲間ができる

先生の元に集うのはあなただけではありません。
当然、同じような悩みを持った同門がいるわけなんですね。

つまり同じ道を進み、同じくらいのレベル感を持った仲間ができるわけです。
互いに切磋琢磨し合うもよし、助け合うもよし。
一人よりも仲間がいた方が成長に良い影響を与える、そう思いませんか?

まとめ

先日参加した写真教室で色々と発見がありました。
また先週開催したプレゼン勉強会に参加してくださった方の急成長を目にすることができました。

ギンザスナップス!参加レポート | Mind-B

プレゼン勉強会開催レポート | Mind-B

一人でコツコツ勉強するのも大いに結構なことだと思いますが、やはり効率は良くないんですね。。

でもどんな分野にも必ず先生はいるものです。
限られた時間の中でいかに効率よく知識を吸収することができるか、そう思うわけなんですね。

人に教わるということはお金がかかるものですが、お金で時間を買うことができると考えれば、安い投資だったりするもんなんです。

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