暑いですね、夏ですね。
暑いと冷房の効いた部屋でダラダラと過ごしたくなるものですが、それでは毎日が平凡でもったいない。
せっかくならカメラを持って外に出てみませんか、というご提案。
写真で平凡な日常が変わる理由
私が今のように写真を撮るようになったのは3年くらい前。
家と会社の往復でそれはそれは平凡な日常を送っていました。
これじゃイカンと思い、入門機の一眼レフを購入。
そこから写真を撮るようになりました。
写真を撮ることで平凡な日常がなぜ変わるか?
理由は人それぞれかもしれませんが、個人的には色々なモノが見えるようになったというのが大きいです。
何気ない日常の中にも変化や発見があったりするんですね。
これは写真を撮ろうとしないとなかなか気づかないものです。
ちなみにカメラというとちゃんとした一眼?と思うかもしれませんが、別にコンデジでもスマホでもいいのです。
大事なのは写真を撮るという行為なので。
例えばこんな写真
隅田川を水上バイクが爆走していたり。
一見すると濁った川ですが
よく見るとキラッキラしていたり。
町中にも結構動物がいることに気づいたり。
見知らぬ土地のことを知ることができたり。
テーマを決めて撮るのも面白いですね。モジャモジャハウスを撮り歩くとか。
最近個人的に意識している光と影とか。
自撮りしてみるとか。
ちょっと街を歩くだけでこれだけ色々なモノが見つかります。
こういうものが見えるようになると、ちょっとだけ毎日が楽しくなってきますよ。
まとめ
作品を作って発表するだけが写真ではありません。
個人的には作りこまれたキレイな写真よりも、こういう日常の写真の方がよっぽど面白いと思ってます。
撮った写真はSNSやブログなどで人に見せるのもいいですね。
フォトウォークに参加してみるのも楽しいです。
写真を通して色々な反応を得られるのもまた面白いものですよ。
さて、今回の写真は全てMINOLTA MD ROKKOR 50mmをSONY α7Ⅱにマウントアダプタ装着して撮影しました。
マニュアルフォーカスなのですが、予想以上によく撮れていて良かった。
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毎日がつまらないなら一日1枚写真を撮ってみる | Mind-B
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