道具にこだわってみると毎日がちょっと楽しくなる

思考・仕事術
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先日の松本旅行で茶碗を買いました。

さすがクラフトの街・松本。
街のいたるところにそれっぽいお店があって色々と見て回ったのですが、どうもしっくり来るのがない。
で、ようやく見つけたのが冒頭の写真の茶碗。

たかが茶碗なんですけど、これでご飯を食べるのが何だか嬉しいんですね。
こういう日用品というか道具にこだわりを持つと、意外といいですよって話。

道具にこだわってみると毎日がちょっと楽しくなる

私が茶碗に求めたこだわり

そもそもなぜ茶碗かというと、引っ越してからしばらく自分の茶碗がなかったんですね。
ボウルって言うか、カフェオレボウルを大きくしたみたいなのでご飯を食べていたわけです。

でもやっぱりご飯は茶碗で食べたいじゃないですか。
お箸の国の人ですもの。

じゃあ茶碗なら何でも良いかっていうとそうでもなくて。
100均で売っているようなのはちょっとアレですし、瀬戸物屋にあるようなのもちょっと違う。
何かしら個性的なのが欲しかったんですね。

さらに磁器よりも陶器、ツルッとしたものよりザラッとしたもの希望で。

そんなこんなで、ようやく松本の雑貨店で見つけたのがコチラ。

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まさに自分好みの茶碗が見つかりました。

で、気に入った茶碗でご飯を食べると、やっぱりおいしいんですね。
食後に茶碗を洗うのも何だか嬉しくなったりして。

ほんの些細なことなのかもしれませんが、こういう日々の中に小さな喜びを見つけるっていうのは意外と大事なんじゃないかと思ってます。
逆に言うとこういう喜びがないと味気ないんじゃないかなと。
ご飯だけに。

まとめ

別に茶碗じゃなくても良いんです。
お気に入りの文房具を使って仕事をするとか、お気に入りの靴を履いて出かけるとか。

他人からみたら何てことないんだけど、自分の中でヒソカにこだわりを楽しむ。

こういう精神が日常を少しずつ楽しくしていくんじゃないですかね。

こんな道具も使っています




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