Normal IL / chaunceydavis818
自分にとっては「普通」のことで、普段から当たり前にでやっていることでも、実は他人から見ると「普通ではない」ってことは結構ありますよね。
この「普通ではない」っていうのが結構重要でして。
上手く使うことで「普通」だと思っていたことが、自分の”ブランド”になっちゃったりするんですね。
今回はそんなお話。
自分が「普通」だと思っていることをブランド化しちゃう方法
自分が「普通」だと思っていることをブランド化するには、「普通」と「普通」を掛け合わせる必要があります。
とりあえず私の「普通」をいくつか挙げてみましょう。
イラストが描ける
子供のころから絵を描くのが好きだったので、ちょっとだけですがイラストが描けます。
万人受けするイラストではなく、劇画タッチの暑苦しいイラストしか描けませんが…。
子供の頃好きだった『北斗の拳』や『魁!男塾』の影響を強く受けていると思われます。
基本的にはペンと紙を使って描くのが好きですが、たまにPCを使って描いたりもします。
(PCだと標準ソフトの「ペイント」でマウスを使って描くのでクオリティは下がります)
それでも自分の周りにはイラストを描ける人はそう多くないので、やはりちょっと「普通ではない」のでしょう。
プログラムが書ける
システムの仕事をしていますのでプログラムが書けます。
以前介護関係の仕事をしている知人にExcelのVBAで作った領収書発行ツールを提供してとても感謝されてしまったことがあります。
そんなに複雑なコードは書いていない(というか書けない)のですが、プログラムに縁のない人から見ると「普通ではない」のでしょうね。
ボランティア活動をしている
月に一度ボランティア活動に参加しています。
5年ほど続けているので、自分の中では「普通」のことになってしまっていますが、このことを人に話すと大抵驚かれます。
(私自身のキャラクター的な要因もあるのでしょうが…)
まあ、確かにこれは「普通ではない」かもしれないですね。
年々痩せている
あ、病気ではないですよ。念のため。
新卒の頃は90kg近くまであった体重が、今では70kgまで減りました。
先日、学生時代の友人に久しぶりに会ったときに、みんなすっかり肥えてしまっていて驚きましたが、私も逆に驚かれました。
最近では運動(ランニング)をするのが「普通」になっているのですが、これもそういう習慣がない人からは「普通ではない」のかもしれませんね。
まとめ
以上、私にとっての「普通」を挙げてみました。
どうでしょうか?「普通」でしたか?「ちょっと普通じゃない」ですか?
この「普通」同士を組み合わせるとちょっと「普通ではない」何かが生まれます。
そのちょっと「普通ではない」何かを育てると自分のブランド作りにつながるというわけですな。
自分の「普通」同士を組み合わせるだけでなくて、自分の「普通」と他人の「普通」でコラボしてみたら、また違った化学反応が起きて面白いかも。
自分に足りないモノばかり求めるのではなくて、すでに持っているモノをうまく使っていこうぜ、というお話でした。
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