Books / shutterhacks
2012年も残すところあと僅かとなりました。
というわけで2012年に読んでよかった本を3冊紹介します。
まだ読んでいない本がありましたら、年末年始にぜひ読んでみてくださいね。
【2012年版】読んで良かった本3選
ノマドワーカーという生き方
プロブロガー・立花岳志(@ttachi)氏の著書です。
立花氏がサラリーマンを辞め、フリーランスとして独立するためにやってきたことが事細かに書かれています。
フリーランス以外にもプロブロガーとしてどのようにブログを書いているか、フリーランスとして自分を律するためにどのような生活をしているか、とても参考になる事例が多く紹介されています。
今年読んだ本の中で一番繰り返し読んだ本です。
読書感想記事も書いています。
自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
こちらも独立してノマドライフを送っている四角大輔氏の著書。
今年はノマドとか自由についての本を多く読んだ気がしますな。
自分の人生において不要なものは捨て、身軽になることで自由への扉が開かれる、そんなことを考えさせられる一冊でした。
色々なものを背負ってしまい、身動きが取れなくなってきた30代にもオススメ。
こちらも折に触れて読み返したい本です。
こちらも感想記事を書いています。
スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
2011年に亡くなった米Apple社の創設者、スティーブ・ジョブズ氏。
ジョブズ氏のプレゼンはなぜ人を惹きつけてやまないのか、人の心をとらえるプレゼンにはどのような準備が必要なのか、事例を踏まえ分かりやすく解説されています。
私がプレゼンをするときにメチャクチャ参考になった一冊。
プレゼンだけでなく、ジョブズ氏の考え方なども理解できる良書です。
まとめ
2012年はそれなりにたくさん本を読んできましたが、その中でも特に良かったと思う3冊を選んでみました。
ビジネス書が中心で無難なセレクションになってしまいましたかねー。
2013年は今年以上にたくさん本を読めるようにしたいと思います。
あなたのオススメの本がありましたら、ぜひ教えて下さいね。
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