ライトニングトーク上達のコツと読まれるブログの共通点「CCB」とは?

ライトニングトーク
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク


Lightning / Bruce Guenter

このところずっと「もっとうまいことブログが書けないだろうか」とか、「ライトニングトークがうまくなる方法はなかろうか」なんてことを考えています。

そんなことを考え続けた結果、ふと「ブログとライトニングトークに共通するコツ」みたいのがあるのではないかということに気づきました。

ほとんど思いつきなので確信はないのですが、このまま埋もれさせるのはもったいないのでブログでシェアしたいと思います。

スポンサーリンク

ライトニングトーク上達のコツと読まれるブログの共通点「CCB」とは?

今回思いついたコツ、覚えやすく「CCB」と名づけました。

  • Catch
  • Content
  • Benefit

の頭文字をとったものです。
それでは一つ一つ見ていきましょう。

Catch―まずは相手の興味をがっちりつかむ


Inconceivable catch / ` TheDreamSky

読まれているブログに共通するポイントの一つとして、タイトルや本題へと導くリード文などに読者の興味を引くような工夫がされています。
逆にここが弱いとタイトルを一瞥しただけでスルーされる結果になりがちです。

これはライトニングトークにも同じことが言えそうです。
「えっ?それって何?」と思わせるタイトルや興味深い問題提起が冒頭にあると、聞き手の興味をがっちりとつかむことができます

次の画像は「第二回LLT」で私が実際に使用したスライドの一部です。
ここで聞き手に「何の数字か分かりますか?」と質問を投げかけました。
どうでしょう?何の数字なのか気になりませんか?
このようにいきなり聞き手に質問を投げかけるのも一つの方法として有効ですよ。

※ちなみに…この数字は左がTwitterのフォロー/フォロワー数の1年間の推移、右が昨年と今年の誕生日にFacebookで「おめでとう」メッセージをくださった方の人数です。

Contentー魅せる内容で勝負する


Repurpose Content / opportplanet

さて、いくらタイトルが秀逸でもメインの内容が薄ければ飽きられてしまいます。
これはブログもライトニングトークも同じですね。

読まていれるブログは見やすいデザイン、上手な画像の使い方、一貫したストーリー性のある文章など、読者に配慮した内容で作られています。

これはそのままライトニングトークにも使えそうです。
スライドのデザイン(フォントや画像の配置)や、分かりやすい話し方などに配慮すれば、聞き手は飽きずにあなたの話を聞いてくれることでしょう。

コンテンツに関してはかなり深い部分なので、ここでは簡単な説明に留めておきます。

Benefit―相手に恩恵をもたらす


Sushi Tachigui Omiyage / Ray Larabie

読まれるブログとそうでないブログの決定的な違いは何でしょう?
それは「恩恵(ベネフィット)」があるかないかの違いではないでしょうか。

読者は何らかの問題解決をするためにブログを読みにきています。
それはiPhoneの便利な使い方であったり、おいしいラーメン屋の情報だったり…何かしらの恩恵を受けられることを目的にブログを読んでいるのです。
(娯楽のためというのもあるでしょうが、それも「楽しむ」という恩恵がありますね)

つまり読者にとって「役に立った」「勉強になった」といった、何らかの恩恵をもたらすようなブログが読まれるブログだと言えそうです。

もうお分かりでしょうが…ライトニングトークも同じことです。
聞き手は時間を割いてあなたの話を聞いてくれているのです。
どうせなら何か一つでも「おみやげ」を持ち帰ってもらいたいですよね。

あなたの話を聞くことによって「誰に」「どんなメリットがある」のかを明確にすることで内容がグッと引き締まると思いますよ。

まとめ


Clark County Bank baseball cap, used in 1975 / gurdonark

ブログとライトニングトークに共通するもの、それは相手に自分の意見を伝えるということです。

言葉にするとものすごく当たり前のことなんですが…伝えると言うことは相手に理解してもらう必要があります。
あなたのライトニングトークは”一人よがり”になっていませんか?

もちろんいきなり上手にやるのは難しいですし、慣れないうちは伝わりにくいライトニングトークでもまったく構わないと思います。

ただし上達したいのであればこの3つのポイント

  1. Catch(興味をつかむ)
  2. Content(内容で魅せる)
  3. Benefit(おみやげを渡す)

「C-C-B」を意識することができるようになれば、あなたのライトニングトークは1つレベルが上がると思います。

“ロマンチックが止まらないライトニングトーク”と呼ばれる日もそう遠いことではないでしょう。

ライトニングトークのポイントはコチラの記事にも

lightnings / gumayunov過去に私の書いたライトニングトークに関する記事をまとめました。これからライトニングトークをやる人も、ライトニングトークに興味がある人もご参考にしてみてくださいね。ライトニングトーク(5分間プレゼン)の前に目を通しておきたい記事まとめ大きく分けて2つのカテゴリがあります。ひとつは事前準備、もう一つは注意事項です。1.ライトニングトークは仕込みが命ライトニングトークでもブログでも事前準備がとても大事です。仕込みで8割決まるとか決まらないとか。自分なりの準備方法を確立するのが一番...
ライトニングトーク(5分間プレゼン)の前に目を通しておきたい記事まとめ - Mind-B

Lightning / snowpeak"ライトニングトーク"ってご存知でしょうか?一般的には「5分程度のショートプレゼン」を指す言葉なのですが、最近私の周りにライトニングトークに興味を持っている方が増えてきました。ブログやSNSなど個人の情報発信が重要視される現代において、ライトニングトークを含めた「人前で話す」という手段は最も手軽で究極の情報発信と言えますから、興味を持つ人が増えたのかもしれません。ところで、ライトニングトーク(以下LT)をやってみたいけど、そもそもどうやって準備すればいいのか分からない…そう...
ライトニングトークを上手に見せる!初心者にオススメの準備方法3つ - Mind-B

trap / gnzプレゼンや5分間のライトニングトーク、セミナーでの講演など人前で話をするときに「これをやっちゃあ台無しよ」と個人的に思っているポイントがいくつかあります。その中でも特に初心者がハマりやすいと思われる10個のワナについて、「準備・スライド編」と「発表編」に分けて紹介したいと思います。準備・スライド編1.モジモジくんスライドに図や画像が極端に少なく、ビッチリと文字で埋めつくされている状態。文字量を稼ぐためなのかフォントサイズも小さく、聴衆の目に優しくない。またスライドが単調になるため、早い...
あなたは大丈夫?プレゼン初心者がハマりやすい10のワナ - Mind-B

Paris Clocks / nicksarebi先日開催された5分間プレゼンのイベント「Light Lightning Talk」。私も久しぶりに登壇したのですが、そのとき使用したスライドは前日に1.5時間くらいでパパっと作ったものなんですね。その割にはそこそこのクオリティで作ることができたんじゃないかと思ってます(個人的に)。今回紹介するのは万人におすすめできる方法ではないですが、「忙しくて時間が取れない」とか「スライドを作るのに時間がかかる」という人は参考にしてみてくださいね。前提条件5分程度のプレゼン(いわゆるライトニングトーク)で...
プレゼンのスライドを作るときの時短テク2選 - Mind-B

Oops / Banalitiesプレゼンテーションには「聴衆に行動を起こさせる」という目的があります。その目的を達成するためにプレゼンター達は日々頭を悩ませているわけですが…うっかりやってしまいがちなワナを仕込んでしまう人も時折見かけたりします。そんなプレゼンに仕込んではいけないワナについて「TEDトーク 世界最高のプレゼン術」を参考に紹介します。1.オープニングですべって聴衆に飽きられてしまうプレゼンは開始から10〜20秒が勝負です。ここで聴衆のハートをグッと惹きつけられないとすぐに飽きられてしまいます。したがっ...
プレゼンでやってしまいがちな3つのワナ - Mind-B

コメント

タイトルとURLをコピーしました