去る11/16に今年最後のLLT、「第5回Light Lightning Talk」が行われました。
約1年前に発足したこのイベント。
途中で消滅することもなく、1年間定期的に開催することができました。
そこで今日は第5回のイベントレポートを踏まえながら、スタッフとして、また一人のライトニングトーカーとして、この1年を振り返ってみたいと思います。
第5回LLTのレポート
今回のLLTは参加者が少なく、若干寂しい感じでした。
参加者はやっぱり常連さんが多いようです。
いつもありがとうございます。
今回のプレゼンターは皆さん経験者でしたので、大きな破綻もなく無難に終了することができました。
できれば初参加の人にもLTに挑戦していただきたいのですけどね。
海の物とも山の物ともつかないLLTというイベント、やはり最初は様子見から入るんですかね。
もう少し知名度を上げていかないとダメかな。
一年を振り返って
スタッフとして
LLT発足者の奥野(@odaiji)さんを筆頭に、司会者おりじなる(@original_pe)さん、紅一点のいおり(@ioryiony)さん、そしてワタクシが現在のメインスタッフとなっております。
ワタクシの役どころは備品係兼写真撮影係。
わりと地味なポジションですね。
もっとも、全面に出るタイプではないのでちょうど良いんですけど。
セミナーやイベントに参加する側から、運営側として参画できたことは非常にいい経験になりました。
参加する側と運営する側では世界がまったく違います。
これは面白い発見でしたね。
ライトニングトーカーとして
スタッフでありながら、LTをやる回数が多かったです。
だいたい前日になって慌ててスライドを作るのですが、短期間で作った割には「スライドが見やすい」「構成がいい」「きちんと笑いを取っている」など好評を得ることができました。
この辺りは僕の強みと言っても良さそうですね。
一方で「声が小さい」「(スライド操作をiPhoneでやるので)iPhoneを見ている時間が多い」などの改善点も浮き彫りになりました。
コレは自覚していて、練習不足による自信のなさの表れです。
練習なしのぶっつけ本番だとだいたいこの改善点を指摘されますね。
もう少し余裕を持って準備に当たりたいものです。
まとめ
今後のLLTですが、やはり集客に力を入れていきたいと思います。
LLTのそもそものコンセプトは「初心者がLTの練習をする場」だったはず。
常連さんと初めましての方が半々くらいで参加していただけるとバランスが良いかなぁ…なんてことを思っています。
それを実現するためには何が必要か、これについて考えることが2014年の課題となりそうです。
おまけ
年明け一発目のLLT、「第6回Light Lightning Talk」は2014/2/15開催予定です。
詳細が決まり次第、正式に告知いたしますのでどうぞお楽しみに。
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