結局、やったもん勝ち

Idea Bulb / qisur

どんなに素晴らしいアイデアを思いついても、実行しなければ意味がない。

どんなに素晴らしい写真を撮っていても、人の目に触れなければ意味がない。

結局、やったもん勝ちなんですよね。

どうせやるなら早いほうがいい

せっかくいいものを持っていても、自分の中だけで完結していては何にもなりません。

高級なカメラを持っていても写真を撮らず、夜中にこっそりと磨いて楽しむようなもんです。
これってどちらかと言えば不健全な部類ですよね。

失敗を恐れて悶々とするくらいなら、プロトタイプでも良いのでとりあえず作ってみる。
イベントの企画であればとりあえず告知してみる。
あとは走りながら考えて随時手直ししていけば良いのです。

最初から上手くやろうとするから、最初の一歩が踏み出せないんですね。
それじゃあまりにもったいない。

誰もいない森で木が倒れたら、果たして音は聞こえるか？
という質問があります。

正解は「音はしない」。
木が倒れる音を聞いた人がいないのであれば、音はしていないのと同じなのです。

アイデアも同じこと。
世に発信しなければ、誰にも伝わらないんですね。

あれこれ悩んでいる暇があればとにかく手を動かせと。
インプットばかりしているならアウトプットしろと。

結局、やったもん勝ちなんですよね。