生きていく以上、たくさんの人と接する機会がありますが、できるだけ付き合う人間は選びたいものです。
付き合うって言っても色恋関係ではなくてですね。
普段から接する人間を選ぶ必要っていうのはあるのかなと。
ではどういう人と付き合うのがいいのか、ってところを考えてみたいと思います。
人生に必要な3種類の人間
1.人生の師
まず第一に必要なのは人生における師匠的な存在。
人間は基本的に模倣から始まり成長していくものなので、良き師匠を見つけることができれば自ずと良い流れに乗ることができるはず。
そんな人は見当たらないという人は、歴史上の人物でも良いのかなと。
架空の人物じゃちょっとファンタジーすぎるのでオススメできないですが。
そうは言っても「学問の師は得やすく、人生の師は得がたい」と言いますからね。
なかなか見つからないのが現実なんですよね。
2.耳に痛いことを言う人間
あなたの身の回りにもいませんか?
自分の周りにイエスマンだけ集めてふんぞり返ってるアレな感じの上司とか。
その人の言うことであれば全て正しいと思っている、ある種の信者的な人とか。
イエスマンにしても信者にしても、自分の耳に心地の良いことしか言わない存在なんですよね。
そういう人と付き合っていても自分自身としては成長が止まってしまうわけでして。
耳に痛いことでもズバッと言ってくれる人間のほうがありがたいものなのです。
3.困ったときにアドバイスをくれる人間
生きていく以上色々な問題にぶち当たります。
プレゼンの資料が上手く作れなかったり、スマートフォンはどれを使えばいいのか迷ってみたり。
基本的には自分の持っている知識や情報から判断するものですが、そんなときに的確なアドバイスをくれる人間がいると助かりますよね。
自分の持っていない知識や見解を持つ友人を多く持っておくと、いざというときに助けてくれるはずです。
まとめ
今回の記事は現代の帝王学という本を参考に書いてみました。
人間関係と言うのは色々と難しい部分も多いですが、付き合う人間くらいは自分で選ぶようにしたいものです。
あなたの周りには今回挙げた3種類の人間はいますか?
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