Instagramに投稿した写真、以前はTwitterにも連携されていたのですが、諸々の事情でリンクのみの投稿に仕様変更されてしまいました(随分前のことですが)。
せっかくの良い写真ならTwitterでも拡散して、より多くの人に見てもらいたいですよね。
そこでInstagramの投稿を写真付きでTwitterに連携する方法を紹介します。
※知っている人も多いと思いますが、自分の備忘的に書いておきます。
IFTTTを使う
色々なwebサービスを連携することができるIFTTT。
これを使えばInstagramの投稿を写真付きでTwitterに連携することができます。
まずは新しいレシピを作りましょう。
たくさんあるアイコンの中からInstagramを探してクリック。
トリガーとなるアクションを選択します。
「Instagramに写真を投稿したら」がトリガーなので、”Any new photo by you”を選択。
※事前にプロフィール画面からInstagramのアカウントを連携しておく必要があります。
アカウント連携の方法はコチラ
トリガーができたので、次はアクションを決定します。
先ほどと同じようにアイコンの中からTwitterを選択。
画像付きで投稿したいので”Post a tweet with image”を選択。
Twitterも事前にアカウント連携しておくとスムースです。
これで準備完了。
作ったレシピを有効化してInstagramに投稿してみましょう。
こんな感じでTwitterに画像が連携されました。
いつかの藤
#sony #a7Ⅱ pic.twitter.com/pFRAeuebaE
— Hiroki (@hir0cky) 2015, 5月 16
まとめ
Instagramの写真、わざわざTwitterに連携する必要あるのか?と思う人もいるかもしれませんが、画像付き投稿にしておくと思った以上に拡散することがあります。
国内・海外を含め、Instagramよりも幅広いユーザー層に写真を見てもらうことができるチャンスとも言えますよね。
ご興味あればどうぞ。
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