Chicago (ILL) Union Station, great Hall, 1925 ” the staircases ” / (vincent desjardins)
十数年ぶりに映画『アンタッチャブル』を観ました(DVDでね)。
昔から好きだったこの映画、大人になって改めて観ると色々と発見があったんですね。
今日はそんなお話。
自分一人でもやり遂げる覚悟があるか
『アンタッチャブル』を観たことがない人のためにザックリ説明すると、財務省の特別捜査官ネス(ケヴィン・コスナー)が、シカゴの街を仕切っているギャングの親玉アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)を挙げるために、仲間4人と協力して闘うって話なんですね。
シカゴの警察はカポネに買収されていて信用できず、仲間も次々に暗殺されてしまい、自身も脅しを食らうなどして、どんどん孤立していくネス。
それでも自分のやっていることを信じ、カポネを追い込んでいくわけなんですが、これって要するに情熱とか覚悟(あるいは執念)がどれだけあるか、ってことなんですね。
何をやるにしても情熱がなければうまく行きません。
ときには誰からも受け入れられず孤立することだってあるでしょう。
それでもくさらずに自分のやるべきこと(使命)を信じてやり通す。
これこそが成功の秘訣なんじゃないかと。
まとめ
映画中に「闘いは最後まで立っていたほうが勝ち」と言うセリフが出てきます。
結局これなんですね。
笑われても、失敗しても最後に結果が出せればOKなんです。
自分のやっていることに自信が持てない、という人はもう一度自分を信じてみて(あとはやり方を工夫して)挑戦し続けてみましょう。
私も頑張らなきゃいけないんですけどね。
まあ自分へのメッセージってことで。
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