お友達のくれはる(@kureharu1)さんが制作に参加されている小冊子『白湯の処方箋-実験してみました-』を奥様が譲っていただいたそうなのでパラパラと眺めてみたのですが…これがなかなか面白くてですね。
ちょっと白湯生活でも始めてみようかなー、なんて思える内容でしたのでご紹介。
アーユルヴェーダと白湯
さて、この小冊子によるとインドの伝承医学・アーユルヴェーダでは、古来より白湯を飲むことが勧められているそうです。
最近はお白湯生活を始めている人も多いので、何となく体に良いんだろうなーなんて程度の知識はあったのですが、何がどういいのかイマイチ分からない人も多いのではないでしょうか?
効果がよく分からないながらも、とりあえずただ単にお湯を飲めば体にいいのかっていうと…どうやらそういうわけじゃないらしく、体質などによって良い効果が出る人とそうでない人がいるようでして。
また一口に白湯と言っても”アツアツの白湯”と”湯冷まし”では効果が違うんだとか。
その効果を検証するために220人ものモニター調査を行い、結果をまとめたのが本書というわけです。
いやー、面白いですねー。
こういう”裏付け”みたいなのがちゃんとある健康法が個人的には結構好きでして。
さっそく白湯を作って飲むようになりました。
アーユルヴェーダは”実践科学”とも呼ばれるだけあって、実践の観察を重んじています。
私にはどういう効果があるのか、しばらく続けて観察してみたいと思います。
まとめ
ここ1年ほど健康で病院にかかることもなかったのですが、何だかんだ言って40歳近いわけですし、これまで酷使してきたカラダを労ってみようかと思いまして。
労るって言っても白湯を飲むだけですけどね。
お酒を飲むよりはよっぽど健康的でいいんじゃないかなーなんて。
さてこの小冊子、販売もしているとのことなのでご興味ある方は、くれはるさんのブログよりお問い合わせください。
アーユルヴェーダの白湯の知恵が集結!小冊子「白湯の処方箋」完成しました! : ココロとカラダは大事な相方 アーユルヴェーダ案内人・くれはるのブログ
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