リコーイメージングスクエア銀座主催のフォトスクール「ギンザスナップス！」に参加してきました。
講師は私の憧れの写真家・藤田一咲さん。
直接ご指導いただける機会とあって即申込でしたよ。
ギンザスナップス！の流れ
受講者は私を含めて10名。
さすがに皆さんRICOHのカメラですね…私は例によってSONY α7Ⅱを持って行きました。
ちょっと肩身が狭いですが、今回はカメラの機種は問わないとのことでしたので。
まずは各自が藤田先生への質問をぶつけました。
私は普段スナップを撮ることが多いのですが、イマイチパッとしないので「パンチのある写真を撮る方法」について聞いてみましたよ。
その後、先生の撮られた写真の解説（GRⅡの宣伝込みで）を聴いた後、銀座の街に繰り出しました。
私のギンザスナップス
座学のときに「光と影」を意識すると良いという話を聞いたので、今日のテーマは光と影で。
途中で撮るものに困っていたら先生より”物撮り”はどうかとアドバイスいただき、七夕飾りの撮影に挑戦。
この矢印を撮っている人は多かったですね。
約2時間の撮影時間はあっという間に終わってしまいました。
講評会
撮影後は藤田先生による講評会。
参加者の皆さんがどんな写真を撮ったのかを見るのも勉強になりますね。
私の提出したのはコチラ。
座学のときに光の反射についてお話されていたので真似してみた写真。
こちらは影を意識した写真。
もっと背景をボカしたほうが良いとのコメントを頂きました。
本当はもう一枚あるのですが、webで公開するのは微妙な感じなので控えておきます。
一番パンチの効いてた写真だったんですけどね。
まとめ
今まで写真を独学でやってきたので、今回のように先生に教わるというのはなかなか新鮮な感覚でした。
先生の人柄もあってか、とても楽しい撮影となり、個人的には大満足です。
パンチのある写真を撮るには「もう一歩寄る」ということでしたので、今後の写真に活かしていきたいと思います。
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