taro talks to his humans while playing / _tar0_
久しぶりにグッとくるiPhoneアプリに出会ったのでご紹介。
人物の写真や、イラストが動いたり喋ったりしちゃいますよ。
その名も「モーションポートレート」。
ザックリと使い方の説明
アプリを起動するとこんな画面が出ます。
カメラを使って写真撮影か、カメラロールの写真を選択します。
ひとつ注意が必要なのは「正面を向いた写真」を使うこと。
右側の×印のイラストのような「斜め」「メガネ」「口開き」「ゲゲゲ」は
うまく加工できません。
今回はイラストを使用してみましょう。
▲こんなイラストを用意…何か腹立つな、コイツ。
▲自動で顔を認識してくれます。
あまりごちゃごちゃしてるとうまくいかないこともありますが、
あとで修正できるのであまり気にせず。
▲画面上に道化師のようなマークが出てきました。
これをそれぞれ目と口に合わせます。
▲こんな感じですかね。
場所合わせができたらOKボタンをタップ。
▲顔がグリグリと動きます…腹立つなコイツ。
写真では分かりづらいですが、ちゃんと瞬きもします。
▲マイクに向かって喋れば、写真の中のコイツも喋ります。
よく見ると歯があって怖い。
作った写真は静止画や15秒の動画としてカメラロールに保存可能です。
Facebookにもシェアできるようですが、こちらはまだ試していません。
こんなのも作ってみました
▲絵が喋ってるうぅぅぅぅっ!!新手のスタンド使いかっ!!
まとめ
イラストだけでなく写真でも試してみましたが、
写真の方がかなり動きがリアルでかなり気持ち悪い面白いです。
子どもの好きなキャラクターや動物の写真を使って喋らせたりしたら
小さなお子さんは喜ぶかもしれませんね(いや、泣き出すかな…)。
使いどころがなかなか難しいアプリですが、ネタとしては面白いと思います。
ご興味があればチェックしてみてくださいね。
※アプリの金額は記事執筆時点のものです。
正しい金額は必ずAppStoreでご確認ください。
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