私たちの生活になくてはならない(は言い過ぎ)スマートフォン。
もちろん海外旅行でも大活躍です。
そこで今日は海外旅行で特に役だったiPhoneアプリを3本紹介します。
Citymapper
『Citymapper』は自分が現在いる都市を設定しておくだけで、自分の行きたい場所までのルートを教えてくれる便利なアプリ。
もちろん徒歩だけでなくバスや電車での移動にも対応。
バスや電車の場合はバス停や駅までのルートも検索してくれる上に、次の便がいつ来るかまで教えてくれます。
2015/10/12現在で対応している都市は以下のとおり。
- 東京(ベータ版)
- 香港
- シンガポール
- バンクーバー
- サンフランシスコ
- ロサンゼルス
- ベルリン
- ハンブルグ
- アムステルダム
- ブリュッセル
- バーミンガム
- ロンドン
- パリ
- ミラン
- ローマ
- リヨン
- シカゴ
- トロント
- モントリオール
- バルセロナ
- マドリード
- ボストン
- ニューヨーク
- フィラデルフィア
- ワシントンDC
- リスボン
- メキシコシティ
- サンパウロ
TripAdvisor
旅行情報サイト『TripAdvisor』のアプリです。
周辺スポットやホテル、レストランの検索や口コミのチェックができるほか、ホテルや航空券の予約もできるみたいです(予約については使っていないので…)。
また気に入った場所については口コミを書くこともできます。
旅行先でどこに行こうか迷ったら参考にしてみても良いかもしれませんね。
Google Maps
定番アプリの『Google Maps』
もちろん旅行先でもその便利さは変わりません。
『Citymapper』は主に目的地までのルート確認、『Google Map』は現在地の確認など使い分けると便利ですよ。
まとめ
その他カメラ系アプリも多用しました。
デジカメも持っていましたが、iPhone標準のカメラはやっぱり安定して撮れるんですよね。
ちなみに今回紹介したアプリは通信ができないと使えません。
現地で通信手段を調達するか、出国前にレンタルしておきましょう。
私は今回の旅でコチラを利用しました。
空港で受け取り・返却ができ、旅先でも特に不具合なく使うことができましたよ。
コメント
私もSpyglassをお勧めします。それはコックピットヘッドアップディスプレイのようなナビゲーションアプリですが、ジャイロホライズンに加えて現在地の全データを見ることが出来ます: GPS座標(民間用と軍用両方)、現在の方位、高度、速度と推定到着時間。それは携帯の電波無しで作動し、後で必要な地域の地図予めダウンロードしておくことができ、オフラインで使えます。全ての情報を重ねて写真を撮ることもできます。 https://itunes.apple.com/app/spyglass/id332639548?mt=8&at=11lLc7&ct=c