路地グラファーが選ぶシブい路地5選

写真・カメラ
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路地写真を撮影する”路地グラファー”をヒッソリと名乗っています。

路地っていいですよね。
どこか懐かしいような、それでいて怪しい雰囲気。
そんな感覚を写真におさめたくて路地を撮っています。

今日はそんな路地グラファーの活動と、路地の素晴らしさを世に伝えるため、シブい路地写真を5枚紹介します。

1.下町の路地

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これは両国近辺の路地です。
下町の路地につきものなのが…そう、下町ガーデニング(写真左のアレ)。

下町ガーデニングをご存じない方のために解説しておくと、下町などで家の周りにたくさんの植物(アロエ系のトゲトゲしたものが多い)を植木鉢に植えていますよね。
あれを下町ガーデニングと呼んでいます。

▼こんなのですな。

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下町ガーデニングとセットで撮ると、下町の路地感が出ると思います。

2.中華街の路地

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横浜中華街で撮影。
中華街は特に路地が多く、狭ければ狭いほどカオスな傾向にあります。

この路地は上に台湾の国旗がぶら下がっていたりと、なかなかのカオスっぷりです。

3.路地裏の喫茶店

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横浜橋商店街で撮影。
路地裏にヒッソリと佇む喫茶店らしき看板。
怪しい雰囲気ですが、こういうところに限って名店だったりするから侮れない。

この店には入ってないので名店かどうかはナゾ。

4.屋根のある路地

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コチラも横浜橋商店街で撮影。
屋根がついているアーケード風の路地。
これを路地と呼ぶのかは分からないけど、路地グラファーの勘がこれを撮れというのだから仕方ない。

本当はもっと薄暗くて怪しい雰囲気。

5.キレイな路地

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京都の路地。
さすがに京都の路地は美しいですね。

個人的にはコチラの路地(滋賀県)も気に入っています。

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まとめ

路地の概念からすると「コレは路地か?」というのも何点かありますが、そこはご容赦を。

要するに雰囲気の良い、あるいは怪しげな小路を撮るのが好きなんですね。

路地にはネコともよく出会いますし(冒頭の写真)。
ネコ写真も撮っているワタシにとって、路地はまさにベストスポットなんですな。

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