ルーヴェンの街から徒歩20分くらい、ユネスコ世界遺産登録されているベギンホフ(Groot Begijnhof)に行ってきました。
ベギンホフとは、中世十字軍の時代に男たちが戦争で不在の間、女性たちが集まって協力しながら生活していたこの地方特有の自治体だそうですよ。
修道院とも言われていますけど、必ずしもそうではないみたいで…よく分からん。
現在は大学関係者の寮として、普通に人が生活しています。
なので観光地と言うよりは街の一部みたいな感じですな。
リアルドラクエの世界みたい。
こういう場所はモノクロもいいですな。
雨の日とかに行ってもいいかも。
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