Clock bread / CeresB
こんにちは、最近妙に時間が足りないと感じている@hir0ckyです。
以前はそれほど時間が足りないと感じることはなかったのですが…
今年は色々と目標を立てたことと、それをなかなか実行できていないギャップに、
どうもストレスを感じ始めてきたるうです。
このままでは精神衛生上よろしくないので、
ちょっと軌道修正をかけてみることにしました。
時間簿をつけて自由時間を把握する
まずは自分の自由時間を把握するために時間簿を作ってみました。
※時間簿についてはjun(@jun0424)さんの、ブログ記事を参考にしました。
で、完成した時間簿がこれです。
赤い部分は「固定時間」、青い部分は「自分への投資時間」
緑の部分が「自由時間」となっています。
自由な時間は2時間くらいですね。ここから目標達成への時間を捻出します。
時間が増やせないなら、目標を減らす
どんな人にとっても1日は24時間で固定されています。
そこから固定時間を差し引いた時間を自由時間として使わなくてはなりません。
自由時間を増やす方法として
- 固定時間を減らす
- 自由時間にやることを減らす
が考えられます。何かを得るためには何かを失わなくてはならないのです。
個人的には1の「固定時間を減らす」というのは避けたいと思っています。
一番減らせそうなのは「睡眠時間」ですが、これはなるべく確保したいところです。
この歳になると睡眠不足はパフォーマンスの低下につながりますので。
となると、2の「自由時間にやることを減らす」というのが現実的なようです。
限られた時間でアレもコレもというワガママは通りませんからね。
では何を減らすか?
現在、僕が掲げている目標に優先順位をつけると…
- マラソン
- ブログ
- iOSアプリ開発
となります。
1のマラソンについては、すでに時間簿より天引きしていますので、
とりあえずはこれを継続していきます。
ブログについては、記事を1本書くのに1〜1.5時間かかっているので、
自由時間の半分近くを使っていることになります。
それなら毎日書けるのでは?と思うのですが、
インプット時間や記事の裏取りの時間が別途必要になります。
そう考えると現在の「週4本記事を書く」という目標は、
若干苦しくなってくるので一旦「週3本」に減らしてみようと思います。
iOSアプリ開発についても同様です。
教本を読んでサンプルコードを打ち込む、というのは意外に時間を食います。
(そもそも仕組みがよくわかっていないので余計に)
そこでもっと目標を小さく設定し、
「ドットインストール」で「iOSプログラミングの基礎」の動画を1日1本見る、
というところから始めてみようと思います。
これなら1日3分なので、やらない言い訳もできませんしね。
まとめ
今回は時間簿を作って、1日の時間の使い方を可視化してみました。
時間の使い方を把握することで、やるべきタスクが実現可能かどうかを
判別することができるかと思います。
「使える時間」に対し「必要な時間」の方が大きくなってしまう場合は、
タスクを小さくしてみるというのも一つの手かと思います。
それによって目標達成が遠のくのでは?という意見もあるでしょうが…
個人的には「時間が足りないからできない」と言い訳をするよりは、
ほんの少しずつでも目標へのアプローチをすることに意味を感じあす。
時間が足りなくてストレスを感じてしまっている方、
一度時間の使い方を見なおしてみてはいかがでしょうか?
コメント