楽しいことに人を巻き込む―写真展『川口家』をやって感じたこと

思考・仕事術
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川口家

現在横浜・反町のクアトロハーツカフェで絶賛開催中の写真展『川口家』、本日お昼頃から夕方まで在廊してきました。

在廊している間にもたくさんの知り合いが足を運んでくださって、まったくもってありがたい気持ちでいっぱいです。

そんな中でちょっと感じたことなんかを書いておこうかと思います。

「写真展なんてスゴイですね!」は本当か?

「写真展やってます〜」なんて言うと「スゴイですね!」と驚かれたり感心されたりすることがちょいちょいあるんですね。

確かに私も写真展を企画するまでは「写真展=写真の上手な人がやるもの」みたいな公式が心のどこかにあったわけなんですが…いやいや、実際そうでもないんじゃないかなーなんて。

もちろん現実には写真の上手な人が写真展を開催するというケースが多いですが、では『川口家』のメンバーはそこまで上手なのかというと…正直そうでもなかったりする部分もありまして。

でも実際に写真展を開催しちゃって、色々な方に見ていただくことができたりして。
これって要するに「やりたいことをやっちゃう”実行力”」の問題なんじゃないかなーと思うんですね。

写真が好きだから写真展でもやってみる?なんて軽い気持ちで企画しながらも、やることが決まったらそれぞれが自分のパワーを発揮して実現までこぎつけてしまう。
この「やりたいことをやっちゃう”実行力”」さえあれば、写真を始めたばかりの人でも写真展を開催することはそこまで難しくないんじゃないかと。

もちろん、人が集まるかどうかは別問題なんですけどね。

“楽しいこと”に人を巻き込む

ブログやSNSでの情報発信が当たり前になっているこのご時世、ネットでいくら有益な情報を発信していても、最終的にはリアルな場を作ることの方が大事なんじゃないかと最近思ったりしています。

ブログを読んでくれる100人のファンよりも、リアルで応援してくれる1人のファンを大事にした方が良い、的な。

写真展『川口家』も結構な人数を巻き込んでいます。

まずは『川口家』の面々。
イベントは一人でやるよりも複数人でやった方が成功率が高まりますからね。

そして今回場所を貸してくださっているクアトロハーツカフェのオーナー。
写真展をとても楽しみにしてくださっていて、さらに取材のお話まで持ってきていただきました。

そして会場まで足を運んでくださった友人・知り合いの皆様。
近郊の方はもちろん、愛知や山梨など遠くからわざわざお越しいただき、ありがたい限りです。

結局何が言いたいかというと、ネットで発信しながらもリアルの場をどんどん作ろうぜ!ってことです。
そしてどんどん人を巻き込んでいこうぜ!的な。

その方が絶対に楽しいですから。

まとめ

というわけで今後も人を巻き込みながら楽しいことをやっていきたいと思っています。
ワタクシや『川口家』と何かやりたいって奇特な方は、ぜひ一緒に何かやりましょう。

あと今回の記事、なんだか写真展が終わったあとの感想みたいになってますが、写真展『川口家』は3/20(日)まで開催しておりますので、ご興味ある方はぜひ遊びに来てくださいませ。

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3月に横浜で写真展やります – Mind-B

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