Writing is My Hobby / Charles Jeffrey Danoff
昨日の記事で書いたiPadを使っての自己紹介。
今日はその応用編として、ちょっとしたアイデアを提案してみます。
キーワードは「冷静と情熱」。
それでは行ってみましょう。
持ち時間に応じて冷静に写真の枚数を決める
自己紹介ってだいたい時間が限られています。
1分とか3分、長くても5分くらいでしょうか。
自己紹介のたびに、フォルダをひっくり返してどの写真を使おうかアワアワするのはちょっぴりナンセンス。
こういう時はあらかじめ「1分用」「3分用」といったフォルダ分けをしておき、使う写真の枚数を決めておくと非常にクールです。
使用する写真の枚数ですが、1分間で3枚を目安にすると適量でしょう。
ライトニングトークでは「時間×2=スライドの枚数」というのが基本ですが、文字やエフェクトがない写真だけなので、それよりは多めに設定しても問題はないはずです。
情熱を持って語れる趣味の写真を使う
自己紹介の定番と言えば「趣味」についてだと思うのですが、この趣味を語るときに「一応○○が趣味です」という人って結構いませんか?
この「一応」って何だかもったいないなぁと思うのです。
かく言う僕も昔は「一応ランニングやってます」とか「下手だけど写真撮ってます」とか言っていた記憶はありますが…。
一番マズいと思うのは「趣味は特にないです」というパターン。
合コン(久しく行ってない)などでたまにいるのですが、こういう人は男女問わず魅力を感じないんですよね。
一応でも下手でも良いじゃん。
自分が好きでやってることなら、もっと堂々と語ってもいいんじゃないかなと。
そこで、自己紹介用の写真に「趣味を一番表現している写真」を使うのはどうでしょう?
ランニングだったら走っている写真、登山だったら頂上での記念写真、カメラが趣味なら自分の作品集なんかも良いですね。
あなたの写真プラス語りに、聴き手が熱量を感じることができれば、自己紹介はほぼ成功だと思いますよ。
まとめ
iPad活用法として、写真を使った自己紹介について書いてきました。
今回は趣味の写真についてメインで書きましたが、出身地や仕事に関する写真も使うと自己紹介の幅が広がります。
もっと自分の好きなモノの写真を撮って、熱量をもって話そうぜ!というお話でした。
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