自己紹介が苦手ならiPadを使ってみるのはどう?

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先日ようやく手に入れたiPad mini。

自炊した本などを読むのに使うのがそもそもの目的でしたが、それだけじゃもったいない。

せっかくのiPadなんですから、有効に使いたいですよね。

先日試してみた方法が、意外と良かったんじゃないかと思ったので紹介します。

自己紹介ツールとして使う

これ、結構やっている人も多いかと思います。

セミナーなどのイベントに行くとつきものなのが「自己紹介」。

僕もセミナーの場数はだいぶ踏んでいますが、いまだに苦手意識があったりします。

そこであらかじめiPadに自己紹介用のスライドを用意しておくのはどうか、という試みです。
これでもライトニングトーカーの端くれですからね。

その方法を簡単にご紹介しましょう。

簡易版自己紹介ライトニングトーク

スライド、と言ってもプレゼンソフトを使って作りこむようなことはせず(おそらくiPadの画面では、文字を入れても見えないし)、自分の趣味や活動のキーワードを表す写真を使います。

僕の場合であれば、「ブログ」「ランニング」「トライアスロン」「写真」「ライトニングトーク」などですかね。

それらの写真を事前に集めておいて、iPadのカメラロール内に入れておきます。
あらかじめ専用のフォルダを作っておくと便利ですよ。

自分好みに写真の順番を並べ替えることもできるので、これは即興のプレゼンにも使えるんじゃないかなと。

実際にやってみた

先日の写真教室で実際にやってみました。

遠くの人にまで見えたかというと正直微妙ですが…、少なくともインパクトは残せたのではないかな思ってます。

女性の参加者さんからも声をかけられましたしね!

もっともその後にはつながりませんでしたが…(´ω`)シオシオ

まとめ

自己紹介が苦手な人は、頭の中で話す内容が整理されていないんだと思います。

出身地を話して、趣味を話して、特技に飛んで、また趣味の話に戻って…話せば話すほど焦ってしまい自分が何を話したいのか分からなくなってしまう。

ならば自己紹介用の写真を用意して話す内容を頭の外に出しておけば、あとはそれに沿って話すだけで済みます。
みんなの目線も写真に集まるので緊張せずに話せるというオマケも付きますしね。

スライドと違い、文字やエフェクトに頼ることはできないので、ある程度の話力は必要ですが、少なくとも筋道建てて話すことは可能になるはずです。

自己紹介が苦手な方はぜひ一度お試しあれ。

コチラの記事もどうぞ

今さらながら僕がiPad miniを買った理由

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