今年に入って早々にiPhoneを4Sから6に機種変更しました。
なぜAndroid機ではなくiPhoneなのか。
私の周囲でも最近iPhoneからAndroid機に鞍替えした人がいます。
へ〜、いいな〜と思いつつも私の選択がiPhone一択だったのには理由があります。
iPhone 3GSの衝撃
私が一番最初に買ったiPhoneは3GS。
まだスマートフォンよりもガラケーが主流だった頃だと思います。
それまでdocomoのガラケーを使っていた私。
そろそろスマートフォンかな、と思い某大型電気店へ。
当時の私はiPhoneでもAndroid機でもどちらでも良いと思ってたんですね。
正直なところ両者の違いなどもよく分かっていませんでしたし。
まあとりあえず実機を触ってやろうかと、そんな気持ちでiPhoneを手に取りました。
iPhoneをしばらくいじっているうちに「これはすごい!」と、感動してしまったんですね。
分かりやすくて軽快な操作性、シンプルなデザイン…欠点らしき欠点が見つからなかったのです。
一方でAndroid機も実際に手にとってみたところ…モッサリした操作性、分かりにくいインターフェイス…ああ、これは違うなって。
というわけで私の中ではiPhoneの圧勝となり、そのまま契約に至ったのでした。
人もケータイも第一印象が大事
あれからずいぶん年月が過ぎ、Android機もかなり良くなっているんだと思います(あまり興味ないのでよく知らないのですが)。
それでもやっぱりiPhoneを選んでしまう私。
もしあのときAndroid機がiPhoneの上を行く感動を私に与えていたら、また違っていたのでしょう。
人もケータイも第一印象でその後の流れが大きく変わるということですな。
この人から買いたい・この人と仕事をしたい、と思われるようにファン作りをすることは誰にとっても必要なこと。
ビジネスでもプライベートでも、人と会うときは好印象をもってもらえるよう気を遣いたいものです。
コメント