2015/04/10、AppleWatchが発売になりました。
流行に敏感なブロガーさんは続々と購入しているようで、TwitterやFacebookのタイムラインがAppleWatch一色ですね。
そんなAppleWatchですが、個人的にはどうも惹かれないプロダクトでして。
何となくその理由を書いておこうと思います。
バッテリーの持ちが不安
公式ではバッテリーの駆動時間が18時間とのことで、徹夜とかする場合はツラいですね。
いくつ充電器を持ち歩かなきゃならないのかと思ったりして。
バッテリーの心配をしながら使うのは補給を気にしながら飛ぶ飛行機ようなもの。
そういうのは精神衛生上ちょっとイヤなんですね。
デジタルに支配されそう
腕時計にすることでiPhoneを使わなくても通知が見れるというのが売りのようですが、それってひっきりなしに通知が来るんじゃないかと思ってます。
デジタルデトックスが話題になっていますが、それに逆行する動きになるんじゃないかと。
ジェームズ・ボンドですらベッドに入るときは腕時計を外すのに、何だか気の休まる暇がなさそうだなーと思ったりして。
一生使えない
多分これが一番の理由なのですが、AppleWatchって一生モノの腕時計ではないですよね。
これはデジタルの宿命なんですが、通常のデジタルウォッチよりも寿命が短いんじゃないかと思います。
個人的にはしっかりとメンテナンスしながら長く使える腕時計が好みです。
私がこの世を去った後も誰かが引き継いでくれれば嬉しいですよね。
まとめ
こんな感じでとりあえずAppleWatchには魅力を感じないのですね。
もっともiPadが発売されたときも魅力を感じなかったのですが、後にiPad miniは買ってますからね。
今後魅力的なプロダクトになればまた変わってくるんじゃないかと思います。
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