ヨコハマのグルメと言えば真っ先に思い浮かぶのが横浜中華街。
その中華街のにある「東新飯店」で一風変わった麺を食べて来ました。
さて、どんな麺が食べられるのでしょうか?
横浜中華街『東新飯店』 ― 切れ目のない極太一本麺
中華街に「香港路」という細い通りがあります。
位置的には市場通りと関帝廟の間あたりですかね。
あたかも香港の路地裏のような通りを進むと見えてきました。
今回の目的地『東新飯店』。
黄色い看板が目印のちょっと小さなお店です。
さて、今回のお目当ては「特製チャーシュー麺セット」。
チャーシュー麺に炒飯とザーサイのセットです。
まずは炒飯とザーサイが出てきました。
結構なボリュームで、これだけでお腹いっぱいになりそうですな。
そして今回の主役「特製チャーシュー麺」。
一見するとただの白っぽいスープの麺にしか見えません。
そもそも「特製チャーシュー麺」なのにチャーシューが1枚だし…はて?
実はその秘密は麺にあります。
太っ!
幅約4cmはありそうな極太麺です。
うどん?きしめん?刀削麺?全部違います。
実はこれ、切れ目のない一本の麺なのです。
この太くて長い麺をひたすらかじって食べていきます。
モチモチとしてコシが強い食感に、あっさり目のスープとよく合います。
結構な時間をかけて、麺と炒飯を完食。
最後に杏仁豆腐までついてきました。
こりゃ大満足。
まとめ
さてさて…気になるお値段ですが、これだけ食べてなんと735円!(※2013/08/14現在)
安っ!
かなりボリュームがあるので、お腹をすかせてから行くのが吉ですな。
中華街というと有名店での食べ放題や豚まんなどに目が行きがちですが…たまには路地裏の小さな店でこういう珍しいものを食べるのも面白いですよ。
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