横浜中華街『景徳鎮』―本場四川の麻婆豆腐に痺れろ

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景徳鎮

定期的に激辛刺激物を欲する奥様が「中華街の激辛麻婆豆腐が食べたい」とのことでしたので、横浜中華街の四川料理店『景徳鎮』に行ってきましたよ。

辛さと痺れがバランスよく配合された四川麻婆豆腐をご紹介。

横浜中華街『景徳鎮』―本場四川の麻婆豆腐に痺れろ

景徳鎮

みなとみらい線の元町・中華街駅から歩くこと10分弱、”市場通り”の真ん中らへんにあるのが『景徳鎮』

中華街には何度も来ていますが、コチラのお店は初めてですなー。
ちなみに中華街にある『景徳鎮新館』『景徳鎮酒家』は別会社とのことなので注意注意。

さてさて、お目当ての「四川麻婆豆腐」はランチタイムには「四川麻婆豆腐かけご飯」として提供されています(一品物もありますが、こちらは3〜4人でシェアして食べる量のようです)。

ワタクシは奥様と違って”激辛”はあまり得意ではないのですが、まあせっかくの中華街ということで2人分をオーダー。

待つこと数分…出てきましたよ。

景徳鎮

花椒のいい香りが漂ってきます…匂いからして辛そうですなー。

まずは一口…ん?思ったほど辛くない?

と思ったのも束の間、辛さよりも花椒の痺れが舌にきます。
これぞ麻婆豆腐。

ただそこはさすが中華街のお店。
バカみたいに痺れるほどではなく、唐辛子の辛さや挽き肉の旨味をきちんと感じることができるんですねー。
こりゃうまいわ。

熱くて辛くて痺れるせいか一気に食べてしまいました。
奥様曰く「飲んでた」そうです。

スープとザーサイ、杏仁豆腐までついてきて満足満足。

まとめ

ただ単に痺れるだけの麻婆豆腐はたくさんありますが、コチラのお店のように痺れと辛さのバランスが取れているお店はなかなかないんですよねー。

激辛ではない普通の麻婆豆腐もあるようなので、辛いものが苦手な方はそちらから食べてみるのも良さそうですな。

▼奥様もブログに感想を書いたようなのでシェアしておきますね。

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