京都の珍スポット!黄檗新生市場[京都旅行記#09]

旅行
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京都伏見にある珍スポットを訪れてきました。
今回の旅で一番行きたかった場所はここであった…と言っても過言ではない…的な。

何だかすごすぎて言葉では語り尽くせない場所なので、今回も写真多めでいきます。

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2015年1月京都旅行まとめ – Mind-B

京都の珍スポット・黄檗新生市場

京阪電車・黄檗(おうばく)駅を下車するとすぐのところにある「黄檗新生市場」。

黄檗には黄檗宗大本山の萬福寺という大きなお寺があり、この商店街はかつての参道として賑わっていたのではないかと。

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入口からして香ばしい感じがしています。
これはきっと私の好きなニオイです。

入口から中を覗いたところ…向こう側の出口まで真っ暗です。
ちなみに入口近くの花屋さんだけが唯一営業しているお店でした。

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以前は営業していたというたこ焼き屋さんは閉まっていました。
もう営業していないのでしょうか…。

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こちらも最近まで営業していたらしい洋菓子屋さん「ティッヒー」。
どうやら閉店してしまったようです。

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どこを見てもシャッター。

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天井から差す光を頼りに進みますよ。

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お店の跡がたくさんあります。かつては賑わっていたのでしょうか。

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萬福寺にお参りのあとはココで食事でもしてたのですかね…。

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一斗缶が物悲しげに置かれています。

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熱帯魚屋さんには放置され枯れた植物。あゝ無情。

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天井にはスピーカー。特売の放送でもしていたのでしょうか…。

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出口側からの写真。入口に比べて朽ちた感じがしますな。

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商店街好きで廃墟好きの私のニーズを満たしてくれる素晴らしい場所でした。
看板のフォントもシブいですね(フォントも好き)。

ただ人通りが少なく、暗い時間帯には通りたくないスポットです。
女性の一人歩きは気をつけたほうが良さそうですね。
明るい時間帯に訪れるのがオススメ。

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