横浜は本牧にある三溪園に出かけてきましたよ。
30年以上横浜に住んでいるのに、三溪園に行ったのは今回が初めて。
とりあえず庭園があるというのは知っていたのですが、思った以上に色々あって楽しめましたので写真付きでレポートしますね。
とにかく広い日本庭園
三溪園は明治から対象にかけて、製糸や生糸の貿易で財をなした横浜の実業家・原三溪が造り上げた日本庭園。
広さは175,000㎡(53,000坪)もあるんですな。
京都や鎌倉から歴史的建造物を移築したりして、四季折々の景観が楽しめるのがポイントのようです。
2007年には国指定の名称にも指定されて、庭園全域も文化財になっているんだとか。
いや〜、そんなすごいところだったんですね…知らなんだ。
▼三溪園にはネコがたくさんいます。入口すぐのところでお出迎え。
▼さすが人間慣れしてますね。
▼若いネコはまだ人間が怖いみたいです。
▼日本庭園だけあってコケがたくさん。コケ好きにはたまらない場所です。
▼もちろん日本家屋もありますよ。
▼合掌造りってやつですな。白川郷から移築したらしいです。
▼縁切り寺で有名な鎌倉・東慶寺の仏堂。
▼育ちすぎたタケノコ…むしろ竹
▼滝なんかもありますよ。
▼池にはコイがたくさんいて、エサ(お麸)を上げることができます。
カメとコイの仁義無き戦い。
▼藤とツツジが咲いてましたが…ちょっと地味かな?
▼出口付近でネコのお見送り。
まとめ
すぐに見終わるかと思っていましたが、気づいたら3時間半ほど見ていました。
途中昼ごはんを食べたり、コイの餌付けで遊んでいた時間が長かったのかもしれませんが。
季節ごとに違った雰囲気で楽しめそうなので、また違う時期に行ってみるのも面白そうですな。
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