東京・調布にある深大寺で鬼燈まつりが開催されています。
ほおずきを提灯に見立て、精霊をお迎えする深大寺夏の風物詩なんだとか。
ちなみに”ほおずき”は漢字で”鬼灯”とか”酸漿”と書くのですが、このまつりでは”鬼燈”と表記するそうですよ。
そんな鬼燈まつりの様子をお伝えします。
鬼燈まつりの様子など
深大寺には京王線のつつじヶ丘駅・調布駅、JRの吉祥寺駅・三鷹駅からバスが出ています。
深大寺バス停を降りてすぐのところに深大寺があります。
入ってすぐにゲゲゲの方々がお出迎え。
この辺りは水木しげる先生とゆかりがあるみたいですな。
いたるところでほおずきが売っていますよ。
売り子のお姉さんの浴衣がまぶしいですな。
お祭りなので色々な露店が出ているほか、手作り市や物産店、パフォーマンスライブなどもやっていて、猛暑にもかかわらず結構な混雑でした。
風流ですな。
まとめ
深大寺は色々と見どころがありそうだったのですが、あまりの暑さに早々に退散。
また涼しくなったら探検してみたいと思います。
今年の鬼燈まつりは明日まで開催なので、ご興味あればどうぞ。
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