活きたお金の使い方

思考・仕事術
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Money
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最近お金の使い方についてよく考えています。

別にお金に困っているとか、借金があるとか、ギャンブルやお酒やタバコなどで浪費しているわけでもありません。

考えているのは「活きたお金の使い方」です。

お金は巡る

「金は天下の回りもの」と言いますが、使ったお金というのは巡り巡って返ってくるものなんだそうです。

返ってくる、と言っても使った現金がまるっと返ってくるわけではありませんよ。

例えば、良いサービスをしてくれるお店でお金を使う→そのお金でお店が潤う→次に訪れたときは前より良いサービスを受けられる…と、まあそういうイメージです。

要するにお店に対して”応援”の意味でお金を落とすことによって、それが巡り巡って自分に”価値”となって返ってくるわけですね。

これは何もお店に限ったことではないと思います。
習い事等をしていると、お中元やお歳暮など季節のご挨拶でいくらか包むこともありますが、これも先生に対する敬意を示すとともに、より良い教えを提供していただくための”応援”ともとらえられるんじゃないかと思ってます。

まとめ

お金というのはたくさんあれば嬉しいものですが、あくまでツールに過ぎません。

お金を稼ぐことも増やすことも大事なんですが、一番大事なのは自分の手元に回ってきたお金をどう活かすか。
お金をどう回すか、回った先でお金はどう使われるのかを意識してみることが、活きたお金の使い方なんじゃないかと思います。

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