一分間のチャンスを活かせる人・活かせない人[LB009]

思考・仕事術
この記事は約1分で読めます。

La minute
La minute / *** Fanch The System !!! ***

以前より色々なイベントに参加しているが、最近割と多いのが「参加者からの告知タイム」。

だいたい1〜3分くらいの時間をもらって、自分のアピールをする時間のことだ。

何を話そうが個人の自由だが、告知タイムに登壇する人には、話が脱線しまくって時間オーバーする人が多い。
これは何とももったいない。

せっかく自分を知ってもらうチャンスなのに、ポイントが何だか分からない話をひたすら喋りまくる。
聞いている方にとってはある意味災難だ。

そして冗長な話の後で「ブログ見てください」「イベントに来てください」などと言われても、残念ながらその人への興味は失われている。

他人の時間をもらっている以上、決められた時間の中でポイントをおさえた話をしなくてはならない。
聞いている人たちに対し、自分がどんな貢献をできるかを明確にアピールできれば上出来。
補足的な話は興味を持ってくれた人に個別ですればいい。

エレベータートークでも3分間スピーチでもライトニングトークでもいい。
日頃から意識して「短時間でポイントをおさえた話をする」ことを訓練しておきたい。

1分間のチャンスをしっかりとモノにするためにも。

Posted from するぷろ for iPhone.

コメント

タイトルとURLをコピーしました