iPhone好きの僕がiPhone関連のニュースを記事にしない理由

思考・仕事術
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iPhone 4S - flash in the dark
iPhone 4S – flash in the dark / Gabriele B.

「ドコモからiPhone発売か?」のニュースが話題となっていますね。

僕はiPhoneユーザー(SoftBank)であり、ドコモのガラケーも15年近く使っている、いわゆる2台持ちユーザーですね。

iPhoneにもドコモにも「ユーザー」として関わりは持っていますが、今回のこのニュースについてはブログに書こうとは思っていません。

いや、今回のニュースに限らずガジェット系のニュースはあまり書かないことにしています。

それはなぜでしょうか?

得意分野を見きわめる

世界的に有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏。

彼はハイテク銘柄など「自分が理解できないもの」には手を出さないことでも有名です。

バフェットのように並外れて優れた投資家は、大きなリスクをとっていると思われがちだ。打席に入ったら、高めのボール球やワンバウンドする球まで、何でも手を出すようなバッターを連想するかもしれない。だが投資家としてのバフェットの姿勢はそうではない。まさに対極である。
(アイデアハンター―p.36)

自分の知らない分野には目もくれず、得意分野にだけ注力することでバフェット氏は成功したということです。

僕はiPhoneが好きですが、今回のニュースについては割と冷めた感じで見ています。

iPhoneの便利な使い方や面白いアプリなど「道具としてのiPhone」には興味がある反面、それ以外のニュース(キャリアや新型iPhone)にはほとんど興味がなありません。

興味がなければ、たとえ世間で話題になっていてもブログの記事には書けません。
ニュースに対して記事のアイデアが浮かばないんですね。
書けたとしても自分の納得のいくような面白い記事は書けないでしょう。
(まあ普段の記事が面白いかは置いといて)

このブログは雑多なテーマを取り扱っていますが、自分の興味のない・得意ではない記事はあまり書かないようにしているわけです。

あなたのブログはどうですか?
話題だから、流行っているからと無理して記事を書いていませんか?

B的アイデア

  1. 自分のブログを読み返し、楽しく書けた記事とそうでない記事をピックアップ
  2. 楽しく書けた記事=得意分野なので、今後はその分野に力を入れてみる
  3. あまり楽しくなかった記事は、どうしたら楽しくなるかを考えてみる
    (自分の得意分野と関連付けてみる、など)

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