生活とは習慣の織物〜習慣化再起動〜

思考・仕事術
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Cloth
Cloth / Todd Huffman

タイトルはスイスの哲学者アミエルの言葉を引用。
私たちの生活は”習慣”という縦糸と横糸で織られた1枚の織物に似ている、と言うことでしょうか。
それほどまでに習慣とは良くも悪くも人生に影響を与えるものです。

そんな大事な習慣なのですが…どうもワタクシ、最近早起きができなくなってきました。
思い起こせば2013年頃に一度習慣化にハマり、早起きを継続していた時期があったのですが、すっかり錆びついたみたいでして。

現時点で生活に支障をきたしているわけではないのですが、やはりこのままではいけないと一念発起。
習慣化の再起動をしてみたいと思います。

習慣化に必要なことおさらい

まずは習慣化に必要なことをおさらいしてみましょう。

以前こんな記事を書いていました。
習慣を身につけたい方はぜひご参考にしてみてください。

もう挫折しない!新しい習慣を身につけたい人が知っておきたい5つのコツ | Mind-B

簡単にまとめると

  1. ゴール設定
  2. 一度に1つずつ
  3. 小さく少しずつ
  4. 記録する
  5. 宣言する

この5つがポイントとなります。

習慣化再起動の設定してみる

それでは私がもう一度身につけたい「早起き」を習慣化させるための設定をしてみましょう。

まず「ゴールの設定」。
早起きをすることで得たいゴールは「早起きをすることで一日を長く有意義に使うこと」としておきます。

若干抽象的かもしれませんが、これは走りながら修正すればいいこと。
ガチガチに考えてしまうといきなり挫折しかねませんからね。

次は「一度に1つずつ」。
今回は早起き習慣が身につけばいいので、これに焦点をあてて行きます。
欲張ってはいけません。

続いて「小さく少しずつ」。
私が以前早起き習慣を身につけたときは「今起きている時間ー5分」から始めていたので、これに倣ってみましょう。

次の「記録する」は以前より使用しているアプリ「Good Habits」を久しぶりに使います。

Good Habits

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※アプリの金額は記事執筆時点のものです。
正しい金額は必ずApp Storeでご確認ください。

最後の「宣言する」は…この記事がそのまま宣言になりますね。
ブログやSNSで宣言しておくと退くに退けなくなり効果的ですよ。

まとめ

というわけでワタクシ、明日より7:25に起きることにいたします。
(それより早く起きるのはあり)

習慣は3週間で身につくと言われているので、まずは3週間この時間でお試ししてみます。

冬の朝の惰眠の誘惑をどこまで断ち切れるか…久しぶりにストイックな血が騒ぎます!

コチラの記事もどうぞ

あなたの習慣化がうまくいかないときに陥っていがちな3つのパターン

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