たった5分の早起きを1週間続けて得られたもの、失くしたもの

思考・仕事術
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Good Morning Ooty
Good Morning Ooty / aloshbennett

こんにちは@hir0ckyです。

先日参加したセミナー以来、新たな習慣として「早起き」を自分に課しています。

今まで何度も早起きにチャレンジしてみては失敗してきた実績があるのですが…今回は最初の一週間をクリアすることができました。

早起き、と言っても今まで6時半に起きていたところを、6時25分に起きることにしただけなのですけどね。

まだ一週間の実績ですが、色々と変化がありましたのでまとめてみます。

得られたもの3つ

My heart in your hands
My heart in your hands / aussiegall

得られるものがなければ新しい習慣を身につけることは難しいですよね。
まずは早起きで得られたものを3つ挙げてみます。

ちなみに冒頭で6時25分に起きると書いていますが、実際はそれよりも早く目が覚めることのほうが多いです。

これは加齢のためiPhoneアプリ「Sleep Time」を使い、眠りの浅いときに目が覚めるようにしているためです。その方がスッキリ目が覚めますしね。

したがって6時25分というのは「最低でもこの時間には起きる」という時間です。

朝の自由な時間

早起きしているので当然と言えば当然なのですが、読書をしたりブログの下書きを書く時間が少しずつ捻出できそうな感じです。

また休日であれば、朝のランニングにも出かけられて一日に勢いがつけられそうです。

気持ちのゆとり

今まではバタバタと朝食を食べて支度して…という感じでしたが、少し早く起きるだけでも気持ちにゆとりが生まれるようになりました。

それと同時に朝のテレビを見ないように変えたので、支度時間がより短縮されました。

早寝の習慣

以前は0時半〜1時くらいに寝ていたのですが、早起きするためには早く寝ないとキツいので、自然と早寝の習慣がついてきました。

僕はだいたい6時間くらい眠ると調子がいいのですが、同じ6時間でも0時前に寝るのと1時に寝るのでは眠りの質が違う気がします。

当然0時前に寝たほうが翌日の調子は良いです。

早寝の習慣も身につけたかったので、これは嬉しい副産物となりました。

失くしたもの3つ

Lost
Lost / WarmSleepy

何かを得るためには、何かを失う必要があります。
そうやって世の中はバランスを取っているのです。
早起きをすることで失くしたものを3つ挙げてみます。

ブログを書く時間

このブログは夜に更新することが多いのですが、早く寝るようになった結果として更新頻度が落ちてきています(もともとそれほど多くないですけどね)。

これからはコツコツと下書きを書いたり、苦手なモブログを取り入れたりとブログのスタイルを変える必要がありそうです。

夜更かし時間

寝る前にネットを徘徊するのが日課だったのですが、早寝をするためにこの時間はなくなりました。

寝る前のPCやスマホの操作は睡眠の質に影響するという話もあるので、これは失くなって良かったのかもしれません。

惰眠の快感

休日前は夜更かし→翌朝遅起きという生活を続けていたため、休日の早起きは若干辛いものがありました。

これも慣れてしまえばどうということはないのでしょうが、しばらくは苦労しそうです。

まとめ

とりあえず1週間、早起きを続けて得られたもの・失くしたものを挙げてみました。

1週間という短い期間ですので劇的に何かが変わるわけはなく、むしろとても小さな変化に過ぎません。
でもこうやって見ると得られたもののほうが失くしたものよりも数倍の価値があるように思えませんか?

たった5分の早起きでこれだけの効果が得られるのであれば、今後さらに早く起きれるようになったときにはどれだけの効果が得られるのか…今から楽しみです。

※アプリの金額は記事執筆時点のものです。
正しい金額は必ずApp Storeでご確認ください。

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