自分に肩書をつけるときに注意すべきポイント

思考・仕事術
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Business card holder
Business card holder / Kai Hendry

個人で仕事をするときに割と重要なのが肩書。

さて、この肩書ですが…ちょいちょい気になる肩書の付け方をしている人をたま〜に見かけます。
もっとこうしたら良いのにな〜という思いをメモ程度に残しておきます。

肩書にネガティブなワードはNG

肩書はユニーク、かつ活動の内容が分かるようにするのがベストとされています。

「プロブロガー」とか「カメライター」なんてのは分かりやすいですね。
他にも「○○写真家」とか「△△の人」なんてのも具体性があっていい感じです。

でも中には「なんでこんな肩書にしたの?」というようなネーミングにしてしまう人も。

具体的には書きませんが、ネガティブなイメージを与えるワードを盛り込んでしまってるんですね。
「ゲスな☓☓」とか「エロなんちゃら」とか。

本人的には面白いと思って付けてるのかもしれませんが、イメージ的にはあまりよろしくないですよね?

ゲスな人に仕事を頼みたいか?

ゲスっていうのは下衆、要は品性下劣な人を指す蔑称ですよね。

「ゲスな☓☓」という肩書を掲げている人に、わざわざ仕事を頼みたいと思うでしょうか?

肩書を付けるのは自分ですが、仕事を頼むのはお客さんですからね。
ある程度自分の名が知れているならともかく、見ず知らずのゲス野郎に仕事を頼もうと思う人は稀ですよね。

まとめ

肩書にネガティブなワードを盛り込もうとする人は自分に自信がないんだと思います。

自信がないからネガティブな表現を使う。
一種の照れ隠しみたいなものなのかもしれません。

でも結局のところ肩書なんて名乗ったもの勝ちみたいな面もあるわけでして。
だったらもっと言葉を選んで付けてしまっても良いんじゃないかなと思ってみたり。

まあ、最初に考えた肩書どころかブログもろとも潰した私が言うのもアレなんですけどね。

もう一度自分の肩書みたいのを考え直してみる機会なのかもしれませんね。

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