自分にとっての”いい感じの場所”を増やす

思考・仕事術
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シャレオツなカフェ

そこに行くだけで何となく元気になれる。
いい感じにインスピレーションを得られる。

たとえば小洒落たカフェだったり、こだわりのある本屋だったり、小さな神社だったり、海辺だったり。

そういう場所をたくさん持っている人は幸せなんじゃないかと思います。

私の場合はいい感じのカフェと、こだわりのありそうな古本屋。
どこかの街に出かけたら、何となく探すのがこの二つです。
古本屋で買ったばかりの本をカフェで読んだりできたら最高ですな。

カフェではMacを持ち込んで作業をすることもありますが、あまり迷惑にならない程度に(作業や勉強をするなら夜のマクドナルドの方が捗ります)。
本を読むか、手帳を開いて”一人会議”をする時間に使っています。

古本屋は棚を眺め、普段は手に取らないような本と偶然の出会いが楽しいんですね。
先日も海外旅行前にふらりと立ち寄った古本屋で、旅行先に関する本がたまたま平積みにされているのを見つけて即購入してしまいましたし。

もちろんド◯ールやブック◯フのようなチェーン店も好きですが、そういうところは「ああ行ってよかったな」とはあまり思わない、というかほとんど印象に残らない。

スターバックスは自宅と職場に続く第3の場所(サードプレイス)を提供するコーヒーショップとして知られていますが、このサードプレイス…というか”自分にとってのいい感じの場所”がたくさんあると、人生がちょっとだけ豊かになると思いませんか?

シャレオツなカフェ

ちなみに写真は今日偶然入ったカフェ。
いい感じの空間でしたよ。

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