英語ができないと損をする3つの理由

思考・仕事術
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Literacy Stations: ABC Order
Literacy Stations: ABC Order / Chrissy Johnson1

この数ヶ月、ありがたいことに外国人の方と接する機会がたくさんありました。

機会があるのはありがたいのですが…ワタクシ、英語はからっきしの三級品でして。
学生時代も英語の成績はギリギリという体たらく。

話していることは2割位分かるのですが、話すとなると全然ダメ。
英語の勉強が必要だと分かっているのですがなかなか腰が重くてですね…。

そこで自分を奮い立たせるため、英語ができないと損をする3つの理由をまとめてみました。

1.得られる情報量が圧倒的に少ない

仕事でも趣味でもネットで情報収集をする人は多いと思います。
このとき検索するサイトって、基本的に日本語(国内サイト)ですよね。

国内の情報だけでも十分かもしれませんが、英語で書かれた海外サイトも読むことができれば、かなりの情報量を手に入れることができるはずです。

特にビジネスにおけるトレンドは海外の方が情報が早いことが多いので、いち早く情報を得るためにも英語が必要なんじゃないかと思うわけです。

2.人脈を作るチャンスを逃してしまう

人脈って言うとちょっとイヤラシイ感じがしますが、世界の色々な所にに友人がいれば何かと楽しいですよね。

海外旅行のタイミングで会いに行ったり、逆に日本に来てくれたときに案内したり。

違った文化に触れるチャンスでもあるわけですから、そういうのを活かせないのはもったいないなと思ってみたり。

3.楽しさが半減してしまう

若干2とかぶるんですが、共通の趣味を持っている人や自分の知らない知識を持っている人とコミュニケーションが取れないというのは、何とも味気ないものです。

通訳を挟んだり、片言の日本語や英語でコミュニケーションを取ることもできますが、微妙にニュアンスが伝わらないし、何と言っても色々と気まずいんですね。

せっかくの機会を活かせないのであれば、楽しさは半減してしまうものなのです。

まとめ

今回挙げた3つの理由のように、英語ができないことによる損失というのは結構大きなものがあります。

別にTOEICで良いスコアを取るとか、海外でバリバリビジネスをするとか、そういうんじゃなくていいんです。
ある程度のコミュニケーションが取れるだけでも随分と違うんじゃないかと。

いやー、学生時代に英語が嫌いだったツケが見事に回ってきた感じですな。
というわけで、少しマジメに英語の勉強をしてみようかと思っとります。
(学生時代にかじったスペイン語も再勉強したいけど、まずは英語ですな)

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