Chris Engman fine art logs Seattle Washington USA / Wonderlane
仕事に家庭、趣味に遊び…忙しい現代人はだいたい10個以上の”やるべきこと”を抱えているそうです。
やるべきことはたくさんあるのに、いつまでたっても片付かない…そんな悩みを持っている人は意外と多いのではないでしょうか?
実はいつまでたってもやるべきことが片付かないのにはちゃんと理由があるのです。
何から手を付けて良いか分からない
「来週までに仕事のプレゼン資料を用意しなきゃ」
「トイレットペーパーを買って帰るよう頼まれてたっけ」
「夏休みはどこか旅行に行きたいな」
やるべきこと、やらなきゃいけないこと、やりたいこと…私たちはこれらと付き合いながら日々を過ごしています。
これらやるべきことの中でも、簡単に片付くものといつまでたっても片付かないものがありますよね。
この違い、分かりますか?
答えは”次にとるべきアクション”が決まっているかどうか、なんですね。
例えば「トイレットペーパーを買う」は次にやることが決まっています。
これはスーパーやドラッグストアなどトイレットペーパーを売っているお店に行くけば解決できるので、「スーパーに行く」が”次にとるべきアクション”となります。
では「プレゼン資料を用意する」はどうでしょう?
「プレゼン資料を用意」と一言で表していますが、これだと”次にとるべきアクション”が何だか分からなくないですか?
必要なデータを集める?スライドを用意する?レジュメをコピーする?
一体何から手を付ければいいのやら?
実はこれが明確になっていないがために、やるべきことになかなか手を付けることができず、結果としていつまでも片付かないタスクが生まれてしまう…ということなんですね。
やるべきことを細分化する
じゃあどうするかと言うと、やるべきことを細分化してしまえば良いんですね。
旅行の計画なんかが良い例かと思います。
旅行に行くときにはまず「行先を決め」、「宿を予約」し、「(新幹線など)切符を取る」といった感じでやるべきことを細分化していきますよね。
これは「旅行に行く」という漠然とした”やるべきこと”を、実行可能な小さなタスクに分解しているわけです。
これならできそうな気がしませんか?
どこまで細分化するか
細分化はあまりおおざっぱでもいけませんが、細かすぎても管理が煩雑になるだけです。
「新幹線の切符を取る必要があるから駅に行くために靴を履く」なんてのは細かすぎます(この場合は「駅に行く」が正解かと)。
目安としては「次に何をすればいいかイメージできる」「作業時間が見積もれる」位のレベルで良いでしょう。
細分化したタスクはリストにしておき、常にチェックします。
ここまでやればいつまでたってもやることが片付かない、と言う事態にはならない…ですよね?
まとめ
大きな牛を一頭食べるにはどうすればいいか。
正解は「細かく切って一口ずつ食べる」です。
どんなに大きなプロジェクトでも小さなタスクに分解し、それをこなしていけばいつかは終わります。
いつまでたっても片付かないタスクがある人は、細分化できないかどうか見直してみるとよいかもしれませんね。
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