長年愛用しているLAMYのボールペン「アルスター」。
デザインとか持ちやすさとかが結構好きなのですが、どうにもインクの減りが早いというか、文字がかすれてストレスが溜まると言うか。
替芯も売っていますが結構お高くてコスパ悪いなーなんて思っていたところ、ちょうど良いモノを見つけたのでご紹介。
LAMYのボールペンにリフィルアダプターを使ってみたらいい感じになりましたよ
このボールペン、正規品の替芯(リフィル)はコチラになります。
1本あたり550円くらいするんですよね。
その割にはインクの減りが早いし、ちょいちょいかすれてストレスになっているようじゃ、コスパは良いとは言えません。
そうは言ってもご覧のとおりLAMYの替芯は独特の形状をしているため、そこら辺に売っている替芯をそのまま使うことはできません。
そこで見つけたのがコチラ。
リフィルアダプターってやつです。
これ自体は単なる樹脂の棒ですが、これに他社製のリフィルを差し込むことで、自分の好きな書き味を楽しめるというシロモノなんですねー。
もっとも、どんなリフィルでも使えるわけではなく、公式にはZEBRAの4Cシリーズ(油性)、JSBシリーズ(ゲルインク)、ESBシリーズ(エマルジョンインク)が使えるとのことです。
個人的には油性よりもゲルインクの方が好みなので、ZEBRAのJSB-0.4芯を入れてみることにしました。
これを
こう
正規品と比較するとこんな感じです。
当たり前ですが同じ大きさになりました。
まとめ
リフィルアダプターが1000円弱、ゲルインクリフィルが200円弱なので初期投資はかかりますが、長い目で見ればお得なんじゃないかと。
何よりもストレスなく書けるというのは大きいです。
いやー便利なモノがあるもんですなー。
ちなみにみんな大好きジェットストリームも使えるらしいです。
個人的にはジェットストリームはそんなに好きではないので試していませんけどね。
ご興味あればどうぞ。
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