DIY第2弾!ポリ袋で作る天然酵母パンを焼いてみました

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パン

2017年はDIY元年!ってことで、今年は自分の欲しいモノや好きなモノを自分で作っちゃおう!という企画を一人でやっています。

私の好きなモノといえばカレーだよなーってことで前回はカレーを作りましたが、そう言えば最近はパンも好きかもってことで今回はパンを作ってみました!

DIY第2弾!ポリ袋で作る天然酵母パンを焼いてみました

今回参考にしたのがコチラの書籍。

ポリ袋に必要な材料を入れて振るだけでパンの生地が作れ、オーブンを使わずにフライパンでパンが焼けるという、面倒事がキライな私のためにあるような本ですな。

まずは基本のイングリッシュマフィンを作ってみましょう。

小麦粉・酵母・砂糖・塩・水をポリ袋に入れて生地にし、しばらく置いて発酵させるだけの簡単仕様。

ちょっと寒いので発酵が進まないかなーと思いつつ、フライパンで焼くこと15分。

パン

ちょっと(だいぶ)形は悪いですが…一応イングリッシュマフィンの完成です!

パン

果たしてちゃんと食べられるのか…ドキドキ。

パン

おおーっ!ちゃんとパンになっている!

見てくれはちょっと悪いものの、しっかりとパンの味がしてうまい!

いやー、パン作りってもっと難しいのかと思ってましたが、意外と簡単で楽しいもんですなー。

まとめ

パンを仕込む前に酵母から生種を仕込む作業があるのですが、これがなかなか面白くてですねー。

瓶の中で酵母を培養していると、ボコボコと盛り上がったり空気の抜ける音がしたりして、何と言うか生命の神秘みたいなものを垣間見ました。

とりあえず材料が大量にあるので、しばらくはパン作りで楽しめそう。

ゴチャゴチャと混ぜものがしてある市販のパンはやっぱりちょっと不気味ですし(食べるけど)、ちょっとした手間で安心で美味しいパンが食べられるっていうのはやっぱり良いもんですねー。

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