先日の台湾旅行で私たち夫婦のハートをガッチリとワシづかみにした台湾スイーツの豆花(トウファ)。
東京でも豆花を求めて浅草や淡路町のお店に足を運んだりしていましたが、もっと気軽に豆花を食べたい!という奥様の手によって、ついに「なんちゃって豆花」が開発されました。
その作り方と感想をお届けします。
豆花が好きすぎて毎日でも食べたいので「なんちゃって豆花」を作ってみた話
この「なんちゃって豆花」作りのアイデアは、先日スーパーの豆腐売り場でこの商品を見つけたことから始まりました。
パッケージには温めても、デザートとしてもおいしく食べることができるといった旨のことが書いてあります。
「これで豆花が作れるかも?」と奥様はノリノリです。
ボウルに豆腐をあけ、レンジで1分ほど温めてみました。
温めた豆腐の上にきび砂糖を適量かけます。砂糖は気持ち多めの方が最終的にはおいしく食べられそうです。
きび砂糖をかけた豆腐にお湯を注ぎます。
できあがったのがコチラ。
豆花に見えないこともないですが…
恐る恐る実食…印象としてはちょっと豆腐の香りが強く感じますが、きび砂糖シロップと一緒に食べると何となく豆花の味がしないこともないような。
思ったよりはずっとおいしくて、これは意外とありかもしれませんなー。
プレーンな豆花がお好みの奥様もこの「なんちゃって豆花」が気に入ったようです。
まとめ
というわけで、この「なんちゃって豆花」、意外とありということがわかりました。
小豆とかタピオカとかトッピングしてみたら、より一層本物に近づきそうです。
台湾旅行から帰国して豆花が恋しくなったら、一度試してみる価値はあるかもしれませんよー。
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