『浅草豆花大王』―浅草寺の奥にある隠れた台湾スイーツのお店

豆花 東京案内
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豆花

先日の台湾旅行以来、すっかりお気に入りになった台湾のスイーツ・豆花(トウファ)。

東京でも食べられるお店はないのかなーと探したところ…浅草に『浅草豆花大王』というお店があることが判明。
さっそく奥様と行ってきましたよー。

『浅草豆花大王』―浅草寺の奥にある隠れた台湾スイーツのお店

浅草豆花大王

まずは「浅草豆花大王』への行き方を簡単にご紹介。
銀座線・浅草駅から浅草寺を抜け、いわゆる裏浅草(奥浅草/観音裏)エリアに向かいます。
雷5656会館の左側の道に入り、東京三大かりんとうで知られる『小桜』を過ぎたあたり、『浅草豆花大王』はちょっとわかりにくいところにあります。
浅草寺からはだいたい徒歩10分くらいですかね。

店内は思った以上に広く、24席あります。
2016年オープンとのことでキレイな感じで好感が持てますね。
席につくとお店の方がメニューを持ってきてくれました。

『浅草豆花大王』の豆花は、まず大きさを選んで(150g/300g)、シロップを選び、最後にトッピングを選びます。
トッピングは単品¥100〜150ですが、¥350で好きなトッキング3種を選ぶことも可能。

今回は豆花300gにきび砂糖シロップ、トッピングにはピーナッツ・タピオカ・ハトムギの3種を選んでみました。

豆花

できあがった豆花がコチラ。
300gだとちょっと多いかもしれませんね…およそ豆腐一丁分とのことでした。

豆花

台湾で食べた豆花よりも柔らかくて豆腐っぽい感じですね。
柔らかな豆花と、ピーナッツ・タピオカ・ハトムギ、それぞれ異なる食感が絶妙な感じ…旨味ー!

豆花
豆花

紅豆をトッピングした奥様も満足そうでした。

豆花以外のスイーツには愛玉子(オーギョーチー)や仙草ゼリー、パイナップルケーキ、かき氷など台湾スイーツが充実。
またチャーシューまん雞肉飯(チーローハン)、鹹豆漿(シェントウジャン)などの台湾フードもあるので、ここで食事をしてから豆花でシメ、というのも良いかもしれませんな。
ちなみに豆花はテイクアウトも可能とのことですよ。

さらに中国茶/台湾茶の淹れ方教室や豆花作り教室、1年間食べ放題の年パス(¥40,000!)など、気になるものが盛りだくさんのお店でした。

まとめ

浅草寺とスカイツリー

いやー、東京で豆花を食べることができて奥様ともども満足でした。
夏になったらマンゴーかき氷も食べてみたいですな。

場所が若干わかりにくいですが、浅草寺の喧騒から離れているので落ち着いて食事できるかも。

あと気になるのが豆花作り教室。
4名集まれば開催してくれるそうなので、ご興味のある方…いかがですか?

浅草豆花大王
お買いもの帰りにも! 明るい落ち着いた店内
ホットペッパーで予約する
住所 東京都台東区浅草4-43-4
最寄り駅 浅草
営業時間 月、水~金、祝前日: 12:00~20:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)土: 12:00~20:00 (料理L.O. 19:00 ドリンクL.O. 19:00)日、祝日: 11:00~19:00 (料理L.O. 19:00 ドリンクL.O. 19:00)
定休日
総席数 24

台湾の豆花についてはコチラもどうぞ

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