神田/秋葉原『東京豆花工房』―トッピング全部のせも可能な豆花専門店

東京豆花工房 東京案内
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東京豆花工房

東京で食べられる台湾スイーツ・豆花(トウファ)のお店、2軒目は神田淡路町にある『東京豆花工房(とうきょうまめはなこうぼう)』をご紹介。

常時7種類以上用意されているトッピングは全部のせることも可能という、豆花好きにオススメのお店でしたよー。

『東京豆花工房』とは

『東京豆花工房』は2015年12月に都内初の台湾伝統豆花専門店としてオープン。
台湾人の奥様を持つ店主が台湾での修行後に試作を重ねて作り上げた台湾伝統豆花を食べることができるお店です。

過去には『じゅん散歩』や『ぶらり途中下車の旅』などのテレビ番組でも紹介されていますね。

『東京豆花工房』へのアクセス方法

まずは『東京豆花工房』へのアクセス方法。
最寄り駅は丸ノ内線の淡路町駅ですが、御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅・小川町駅・秋葉原駅からも歩いて行けますよ。

東京豆花工房

場所はかんだやぶそばの向かい、喫茶ショパンのお隣になります。
この日は外気と店内の気温差が大きかったので窓ガラスが曇ってますねー。
眼鏡ユーザーは寒い日に入ると盛大に眼鏡が曇るので要注意。

店内は小さなテーブルが2つ、それぞれに椅子が3つづつの6席あります。
時間帯によっては待つかもしれませんので、テイクアウトと併用しての利用が良さそう。

『東京豆花工房』の豆花は2種類、トッピング全部のせが可能!

メニューは「原味豆花(プレーン:¥500+税)」と「東京豆花(トッピングあり:¥650+税)」の2種類という潔さ。
ベースのシロップは黒糖ですが、冬季限定で黒糖生姜シロップも選べるみたいです。

トッピングは定番のピーナッツやタピオカ、小豆などの他、いも団子や紫米など、常時7種類以上が用意されています。
ちなみにトッピング全部のせもOKなのだとか……マジか。

全部のせたい気持ちをグッとおさえ、白木耳(しろきくらげ)と紫米をトッピングしました。

豆花

できあがった豆花がコチラ。
サイズ的にもちょうどいいですな。

東京豆花工房

トロトロとした白木耳、ツブツブネットリとした紫米の食感と、フルフルした豆花との対比が面白い。
黒糖シロップも甘すぎず程よい感じで旨味ー!

豆花

プレーンな豆花がお好みだという奥様も大満足のご様子でした。

まとめ

以上、淡路町の『東京豆花工房』のご紹介でした。

お店は小さいものの、都内で気軽に豆花が楽しめるのが良いですな。
神田・秋葉原周辺でご飯を食べて、デザートに豆花という流れができそう。

テイクアウトも可能ですが、おいしく食べるためには30分以内に食べて欲しいとのこと(時間の経過によって豆花の味が変わってしまうのだとか)。
お店のスローガンが『リスペクトTAIWAN&JAPANプライド』ということもあり、この辺りに強いこだわりを感じますね。

次はトッピング全部のせ、あとは夏に冷たい豆花も食べてみたいですなー。

住所
交通アクセス 徒歩分
電話番号
営業時間
休業日
紹介文

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