台湾旅行3日目の朝食は朝から小籠包を食べることができるお店『鼎元豆漿』に行ってきましたよ。
旅行前は台北で小籠包を食べるぞーなんて奥様と話をしていたのですが、実際なかなか食べる機会がなくて、結局最終日の朝食で食べることにしました。
朝からしっかり食べたい人にはオススメのお店ですよー。
台北『鼎元豆漿』―朝から小籠包を食べることができる豆漿店
MRT淡水線の中正紀念堂站から徒歩3分ほどのところにある『鼎元豆漿』。
コチラのお店も人気店とのことで、店の外まで行列ができている……と思ったら、行列はテイクアウトの人たちだったようで、店内で食事をする人は中に入るようおじさんに言われました。
店内はこんな感じ。
店内で食事をするときは左側の「内用結帳」でオーダーします。
若干の日本語も通じるのでちょっと安心。
地元の人が何を食べているか、どんな食べ方をしているかを見るのも面白いですな。
肉まんっぽいのを食べている人も多くてちょっと気になる。
まずは今回の旅ですっかり気に入った鹹豆漿。
お店によって微妙に味が違うので食べ比べるのも楽しいかも。
小籠包はできるまで時間がかかるようで、席まで持ってきてくれました。
8個入って100元(約400円)。
餡は豚モモ肉とショウガというシンプルな小籠包ですが、皮がしっかりしていてサイズも大きいので食べごたえがありました。旨味ー!
まとめ
前日に訪れた『秦小姐豆漿店』に比べると、店内も比較的きれいで観光客慣れしている印象でした。
こちらの『鼎元豆漿』は日本のガイドブックにもよく掲載されていますからね。
また近くには中正紀念堂や永康街があるので、ここで朝食を食べてから観光に繰り出すというのも良いかも。
台北の朝食に迷ったら『鼎元豆漿』に行っておけば間違いないですよー。
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