MTBC Tech Luncheon June 2012 Photo i014 / Grant Wickes
こんにちは、@hir0ckyです。
先日のつなカンレポート記事に、「僕の役割は駆け出しの冒険者を導く村人」と書きました。
そんな村人の僕ですが、このたび新たな仲間と冒険に出ることになりました。
冒険の名は「Light Lightning Talk(LLT)」です。
一体どんな冒険になるのでしょうか?
Light Lightning Talkとは?
まず、「Light Lightning Talk」とは何ぞや?というところから説明しましょう。
ソーシャルメディアが発達して、個人の情報発信がしやすい時代になってきた。
そして、情報発信を始めた人々が必ずたどり着くのは、人前で話すという、昔から行われてきた行為である。
口から発せられた言葉が聴者に対する影響はとても大きい。活字やフォントから入ってくる情報にくらべて、遥かに大きな影響をあたえられるのが、音声による言葉だ。ただし人前で話すという機会、普通に過ごしていると中々得られない。得られても、チャンスを逃すこともある。
だから、みんな、話そう。
Light Lightning Talk(LLT) は、気軽(Light)にライトニングトークをし、皆にSPOT Lightが当たる勉強会。
予め与えられたテーマを短時間で話し切る経験、人の視線が集まる場の経験を積んで、来るべき日に備えよう。
この日に話したことは、いずれ来るべき時の表現の種にしよう。
LLTが、みなさんの人生の稼働域を拡げるキッカケになりますように。
(イベント告知ページより引用)
ライトニングトークとは5分間のショートプレゼンのことです。
普段お仕事などでプレゼンを日常的に行なっている人はともかく、
僕のようにシステム開発に従事している人などは、なかなか人前で話す機会がないかと思います。
そういう人がいざ人前で話をする、と言ってもかなりハードルが高いでしょう。
僕自身、以前は人前で話すことがとても苦手でした。
人前で話すことができるようになるにはどうしたらいいのでしょう?
みんなと一緒に練習してみませんか?
僕の場合は幸いにしてスピーチやプレゼンの練習を積む機会があったため、
今では人前で話すことにさほど苦痛を感じなくなりました。
そう、「人前で話す」というスキルは訓練次第で身につけることができるのです。
「いや、別に人前でプレゼンする機会なんてないし…」と思っているあなた。
話すということは別に大勢の前だけとは限りませんよ?
例えばこんな場合はどうでしょう?
- 自分の考えた企画を上司に通したいとき
- 結婚を考えている彼女の両親にご挨拶するとき
- 新しいiPadを買ってもいいか奥さんにお伺いを立てるとき …などなど
人生のあらゆる場面で自分の思いを相手に伝えるために「話す」という行為はついて回るのです。
しかし、その「話す」場面にはいつ何時遭遇するか分かりません。大事なチャンスを逃す可能性も…。
そんなときに慌てずスマートに「話す」ことができるよう、今のうちに練習をしてみませんか?
イベント詳細
イベントの詳細な内容、お申し込みについては以下のリンクよりお願いいたします。
Light Lightning Talk(LLT #lightlt) | イベントアテンド [ATND] でイベント作成・チケット販売・参加者の出欠管理
■日時:2012/12/18(火)19:30〜21:30
■場所:渋谷 gooya
■住所:東京都渋谷区桜丘町3-24 カコー桜丘ビル4階
■アクセス:JR渋谷駅 西口より徒歩3分
まとめ
話す事によって生まれる「熱意」や「感情」、そして聞き手の反応が見える「ライブ感」というのは
ブログやSNSなどの「文字主体の情報発信」ではなかなか感じることができないと思います。
「プレゼン」というと身構えてしまうかもしれませんが、
コツさえ掴んでしまえば人前で話すのは意外と簡単で楽しいものですよ。
話すことの練習として、また情報発信の一環として、まずはお気軽に参加してみませんか?
勇気を出して参加してくださったあなたのお話を聞くことができるのを楽しみにしています。
ライトニングトークイベント「Light Lightning Talk(LLT)」を開催します #lightlt
主催者@odaijiさんの記事はこちら
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